特許
J-GLOBAL ID:202203009497082833
歯科用補綴装置および歯科用補綴装置の作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中井 博
, 岡本 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-106326
公開番号(公開出願番号):特開2022-001097
出願日: 2020年06月19日
公開日(公表日): 2022年01月06日
要約:
【課題】支台歯への固定性が高く低侵襲性で装着できる歯科用補綴装置および歯科用補綴装置の作製方法を提供する。【解決手段】歯牙が欠損した個所に人工歯12を設置するための補綴装置であって、補綴装置1は、人工歯12と、人工歯12が取り付けられ、歯牙が欠損した個所に隣接する支台歯TSの舌側面s2に設置される支台部13と、支台部13を支台歯TSに連結する、第一端部に頭部14hを有し軸部14aに雄ネジsが形成された連結ピン14と、を備えており、支台歯TSには、唇側面s1と舌側面s2との間を連通する連結ピン14が挿通されるピン孔hが形成されており、支台部13には、連結ピン14の雄ネジsが螺合する雌ネジ孔13hが形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歯牙が欠損した個所に人工歯を設置するための補綴装置であって、
該補綴装置は、
人工歯と、
該人工歯が取り付けられ、歯牙が欠損した個所に隣接する支台歯の舌側面に設置される支台部と、
該支台部を前記支台歯に連結する、第一端部に頭部を有し軸部に雄ネジが形成された連結ピンと、を備えたブリッジを有しており、
前記支台歯には、
唇側面と舌側面との間を連通する、前記連結ピンが挿通されるピン孔が形成されており、
前記支台部には、
前記連結ピンの雄ネジが螺合する雌ネジ孔が形成されている
ことを特徴とする歯科用補綴装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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ピンテクニックを用いた上顎前歯部コンビネーション型接着ブリッジ症例
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