特許
J-GLOBAL ID:202203010145303340
光検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-039564
公開番号(公開出願番号):特開2022-139268
出願日: 2021年03月11日
公開日(公表日): 2022年09月26日
要約:
【課題】検出精度を確保する光検出装置の提供。
【解決手段】投光ビームを外界の検出領域へ向けて走査し、投光ビームに対する検出領域からの反射ビームRBを検出する光検出装置は、反射ビームRBを受光光軸ROAに沿って導光する受光光学系42と、受光光学系42により結像される反射ビームRBを受光することにより、検出信号を出力する受光器45と、を備える。受光器45は、受光光軸ROAに直交する第一基準軸としてのY軸に長辺側が沿うアスペクト比として、受光アスペクト比の設定される受光面47を、形成する。受光面47は、受光光軸ROA及びY軸に直交する第二基準軸としてのX軸に沿う姿勢に対して、Y軸まわりに傾斜する姿勢に配置される。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
投光ビーム(PB)を外界の検出領域(DA)へ向けて走査し、前記投光ビームに対する前記検出領域からの反射ビーム(RB)を検出する光検出装置(10)であって、
前記反射ビームを受光光軸(ROA)に沿って導光する受光光学系(42)と、
前記受光光学系により結像される前記反射ビームを受光することにより、検出信号を出力する受光器(45)とを、備え、
前記受光器は、前記受光光軸に直交する第一基準軸(Y)に長辺側が沿うアスペクト比として、受光アスペクト比(RR)の設定される受光面(47)を、形成し、
前記受光面は、前記受光光軸及び前記第一基準軸に直交する第二基準軸(X)に沿う姿勢に対して、前記第一基準軸まわりに傾斜する姿勢に配置される光検出装置。
IPC (5件):
G01S 7/481
, G01C 3/06
, G01S 17/931
, G02B 26/10
, G02B 26/08
FI (6件):
G01S7/481 A
, G01C3/06 120Q
, G01C3/06 140
, G01S17/931
, G02B26/10 104Z
, G02B26/08 E
Fターム (50件):
2F112AD01
, 2F112AD03
, 2F112BA07
, 2F112CA05
, 2F112CA12
, 2F112DA02
, 2F112DA04
, 2F112DA09
, 2F112DA10
, 2F112DA15
, 2F112DA21
, 2F112DA25
, 2F112DA28
, 2F112EA05
, 2F112GA01
, 2H045AB03
, 2H141MA12
, 2H141MB24
, 2H141MC01
, 2H141MD12
, 2H141MD20
, 2H141MD23
, 2H141ME01
, 2H141ME24
, 2H141ME25
, 2H141MF02
, 2H141MG10
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AB01
, 5J084AB07
, 5J084AB17
, 5J084AC02
, 5J084AD03
, 5J084BA03
, 5J084BA06
, 5J084BA16
, 5J084BA20
, 5J084BA36
, 5J084BA40
, 5J084BA49
, 5J084BB02
, 5J084BB04
, 5J084BB11
, 5J084BB20
, 5J084BB28
, 5J084CA03
, 5J084CA49
, 5J084EA01
, 5J084EA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
対象物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-005048
出願人:コニカミノルタ株式会社
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