特許
J-GLOBAL ID:202203010348419726
硫化腐食部位の検知方法及び硫化腐食部位の検知装置並びに硫化腐食部位検知用蛍光体又は硫化腐食部位検知用燐光体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
栗原 浩之
, 山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-073906
公開番号(公開出願番号):特開2022-168442
出願日: 2021年04月26日
公開日(公表日): 2022年11月08日
要約:
【課題】広範囲に亘って硫化腐食した部位を検知することができる硫化腐食部位の検知方法及び硫化腐食部位の検知装置並びに硫化腐食部位検知用蛍光体又は硫化腐食部位検知用燐光体を提供する。
【解決手段】ボイラの伝熱管10の表面の灰11に紫外光を照射し、灰11の発光部位12から発光された蛍光に500nm以上550nm以下の波長帯に第1ピーク波長を含む場合、発光部位12に覆われた被覆部位13に硫化腐食が生じると判定する。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属からなる部材の表面に付着した付着物に紫外光を照射し、
前記付着物から発光された蛍光に500nm以上550nm以下の波長帯に第1ピーク波長を含む場合、前記付着物の発光した部位に覆われた前記部材の被覆部位に硫化腐食が生じる、又は硫化腐食が生じていると判定する
ことを特徴とする硫化腐食部位の検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
2G043AA03
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043EA02
, 2G043FA01
, 2G043JA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043LA03
, 2G050AA01
, 2G050EB07
, 2G050EC01
, 4H001XA30
, 4H001YA12
, 4H001YA17
, 4H001YA24
, 4H001YA25
, 4H001YA26
, 4H001YA29
, 4H001YA47
, 4H001YA48
, 4H001YA52
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA77
, 4H001YA79
, 4H001YA82
引用特許:
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