特許
J-GLOBAL ID:202203010411186451
顎骨壊死の予防及び/又は治療のための薬剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁理士法人せとうち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-053327
公開番号(公開出願番号):特開2022-150639
出願日: 2021年03月26日
公開日(公表日): 2022年10月07日
要約:
【課題】抜歯窩に移植することにより、新生骨が形成されるとともに、当該抜歯窩周囲骨における空の骨小腔の発生を抑制することが可能となり、ビスフォスフォネート製剤等が投与された患者に対する顎骨壊死の予防及び/又は治療のための薬剤を提供する。
【解決手段】生体吸収性材料にBMPが直接担持されたBMP複合体を含む薬剤であって、抜歯窩に移植して当該抜歯窩周囲骨における空の骨小腔の発生を抑制するように用いられる顎骨壊死の予防及び/又は治療のための薬剤である。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
生体吸収性材料にBMPが直接担持されたBMP複合体を含む薬剤であって、抜歯窩に移植して当該抜歯窩周囲骨における空の骨小腔の発生を抑制するように用いられることを特徴とする、顎骨壊死の予防及び/又は治療のための薬剤。
IPC (5件):
A61K 38/18
, A61P 19/08
, A61P 19/10
, A61K 9/14
, A61K 47/02
FI (5件):
A61K38/18
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61K9/14
, A61K47/02
Fターム (24件):
4C076AA29
, 4C076AA31
, 4C076AA95
, 4C076BB32
, 4C076CC09
, 4C076DD26A
, 4C076FF02
, 4C076FF68
, 4C076GG06
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084DB60
, 4C084MA05
, 4C084MA41
, 4C084MA43
, 4C084MA67
, 4C084NA10
, 4C084NA13
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C084ZA971
, 4C084ZA972
引用特許:
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