特許
J-GLOBAL ID:202203010531509432
電磁センサ付き栄養チューブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川上 桂子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-214982
公開番号(公開出願番号):特開2019-098165
特許番号:特許第6997918号
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2019年06月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 栄養チューブであって、 少なくとも900mmの長さを有し、食道を通して対象者の胃および/または十二指腸に物質または圧力を供給するための可撓性のある栄養ルーメンと、電磁場を検出するよう構成された電磁センサを含み、前記栄養チューブの長さに沿って、長手方向軸に沿って、前記栄養ルーメンと平行に延びるセンサルーメンとを備え、 前記電磁センサは、プリント回路基板(PCB)と、 前記センサルーメンの遠位端に配置されて前記プリント回路基板に直接または間接的に取り付けられたコアを備えるセンサ本体と、前記コアから前記センサルーメンの長さに沿って延び、0.5mm以下の外径を有する撚り線ワイヤとを備え、MRI環境における前記栄養チューブのRF誘導加熱が5度未満であり、 前記電磁センサは、前記撚り線ワイヤを介して、前記電磁場に応じて前記コアによって生成される信号に基づいて、前記栄養チューブの位置および/または経路を監視するよう構成されている、栄養チューブ。
IPC (2件):
A61J 15/00 ( 200 6.01)
, A61M 25/095 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61J 15/00 A
, A61M 25/095
引用特許:
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