特許
J-GLOBAL ID:201303021561220897

多機能栄養管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 昭彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-555515
公開番号(公開出願番号):特表2013-521040
出願日: 2011年02月02日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
医療装置は、栄養管70の遠位先端に開口部152を持つ供給管腔70と、栄養管70に沿って間隔をおいて配置されるアクセス開口部120を持つ電気的管腔84とを含む栄養管70と、前記アクセス開口部近くに電気的に露出した部分132、132a、132bを持つ、前記電気的管腔内に配置された絶縁された導電体のセットと、前記電気的管腔内に配置され前記絶縁された導電体のセットの近くの前記電気的に露出した部分と電気的に接触する電極72、73、74、75、78、79、140であって、前記アクセス開口部内に配置された導電性材料部140を有する前記電極とを有する。前記電極は、予想される患者の心臓電気的中央線CL上に配置される少なくとも一つの上位又は近位電極74、75、78、79と、予想される患者の心臓電気的中央線CL下に配置される少なくとも一つの下位又は遠位電極72、73とを含む。
請求項(抜粋):
栄養管の遠位先端に開口部を持つ供給管腔と、前記栄養管に沿って間隔をおいて配置されるアクセス開口部を持つ電気的管腔とを含む前記栄養管と、前記アクセス開口部近くに電気的に露出した部分を持つ絶縁された導電体のセットであって、前記電気的管腔内に配置された前記絶縁された導電体のセットと、前記電気的管腔内に配置され前記絶縁された導電体のセットの近くの前記電気的に露出した部分と電気的に接触する電極であって、前記アクセス開口部内に配置された導電性材料部を有する前記電極とを有する、装置。
IPC (2件):
A61J 15/00 ,  A61B 5/040
FI (2件):
A61J15/00 A ,  A61B5/04 310Z
Fターム (6件):
4C027AA02 ,  4C027EE01 ,  4C047CC06 ,  4C047CC27 ,  4C047NN14 ,  4C047NN15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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