特許
J-GLOBAL ID:202203010924360465
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小原 崇広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099105
公開番号(公開出願番号):特開2020-185422
特許番号:特許第7046468号
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2020年11月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて特典を付与しうる特典付与手段と、 遊技者の操作対象とされる操作手段と、 前記操作手段を摸した摸画像表示を特定の表示領域を用いて表示可能な摸画像表示手段と、 前記操作手段に対する操作の受付けが許容される受付期間として、特定受付期間を発生可能であり、該特定受付期間内において操作が受付けされると、該受付けがなされたことに基づいて特定の受付後変化を発生可能な受付演出実行手段と を備え、 前記特定の受付後変化においては、前記特定の表示領域を用いて表示される特定の受付後演出表示と、前記特定の表示領域を用いずに現れる特定の変化態様と、前記特定の受付後演出表示及び前記特定の変化態様のいずれとも異なるものであり且つ前記摸画像表示を視認し難くするように前記特定の表示領域を用いて表示される特定の重複表示と、が少なくとも実行可能とされることで、前記特典が付与される期待度を示唆しうるようになっており、 前記特定の変化態様は、 前記摸画像表示が非表示になるよりも前であり且つ前記特定の受付後演出表示及び前記特定の重複表示がいずれも表示されていない状況にあるときに実行開始され、且つ前記特定の受付後演出表示及び前記特定の重複表示のいずれが表示開始される時点においてもその実行状態を継続しうるものであり、且つ前記摸画像表示、前記特定の受付後演出表示、及び前記特定の重複表示のいずれによっても視認し難くされないようになっており、 前記特定受付期間が発生する場合、該特定受付期間が発生するよりも前に操作の受付けが許容される状態になることを示唆する特定の前演出表示を表示可能であり、該特定の前演出表示は、前記特定受付期間が発生するタイミングを跨るように表示可能とされており、 さらに、 前記特定受付期間内において前記特定の前演出表示が表示されているなかで遊技者による操作が受付けされた場合、前記特定の重複表示は、前記特定の前演出表示が非表示の状態になるよりも前に、該特定の前演出表示に対してその前側から重なって見えるように前記受付けを契機として表示可能であり、 さらに、 前記操作手段に対する操作の受付けが許容されることを示唆する受付許容音を出力可能な許容音出力手段 を備え、 前記受付許容音として、第1態様と第2態様とが用意されており、 前記操作手段に対する操作の受付けが許容される前記受付期間の発生に際して前記受付許容音が前記第2態様で可聴出力されると、前記操作手段に対する操作の受付けがなされなかったとしても該受付けがなされたときと同じ受付後変化が必ず実行されるが、前記操作手段に対する操作の受付けが許容される前記受付期間の発生に際して前記受付許容音が前記第1態様で可聴出力されると、前記操作手段に対する操作の受付けがなされなかったときに該受付けがなされたときと同じ受付後変化が実行される場合と該受付けがなされたときと同じ受付後変化が実行されない場合との両方がある ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304 D
引用特許: