特許
J-GLOBAL ID:202203010927294285

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-170525
公開番号(公開出願番号):特開2020-039687
特許番号:特許第7037064号
出願日: 2018年09月12日
公開日(公表日): 2020年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 貸出ユニットと通信可能なスロットマシンであって、 リールと、 ストップボタンと、を備え、 前記貸出ユニットから送信される貸出点に関する情報を受信可能に構成され、 特定期間毎に第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットへ送信可能に構成され、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信してから所定期間後に第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットへ送信可能に構成され、スロットマシンの電源がオンとなった後、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を最初に前記貸出ユニットに送信するときの第1の通番は「0」であり、 前回、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信したときの第1の通番が「M(Mは第1の通番が取り得る最大値)」であるとき、今回(前回から前記特定期間が経過したとき)、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信するときの第1の通番は「1」であり、 前回、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信したときの第1の通番が「N(NはM未満の数値)」であるとき、今回(前回から前記特定期間が経過したとき)、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信するときの第1の通番は「N+1」であり、スロットマシンの電源がオンとなった後、第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を最初に前記貸出ユニットに送信するときの第2の通番は「0」であり、前回、第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信したときの第2の通番が「m(mは第2の通番が取り得る最大値)」であるとき、今回、第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信するときの第2の通番は「1」であり、前回、第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信したときの第2の通番が「n(nはm未満の数値)」であるとき、今回、第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信するときの第2の通番は「n+1」であり、 貸出点に関する情報を受信してから前記特定期間よりも短い期間が経過したタイミングであり、且つ、第1の通番と現在の遊技媒体数を示す総得点に関する情報を含んだ情報の送信タイミングとは異なるタイミングであり、且つ、第2の通番と計数点に関する情報を含んだ情報を前記貸出ユニットに送信するタイミングとは異なるタイミングで、貸出点に関する情報の応答情報を前記貸出ユニットに送信可能に構成されることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 5/04 605 B ,  A63F 5/04 611 B ,  A63F 5/04 691 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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