特許
J-GLOBAL ID:202203011129458607

免疫グロブリンA(IgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤及び感染症を予防又は改善するための剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐川 慎悟 ,  太田 清子 ,  川野 陽輔 ,  江部 陽子 ,  大窪 智行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-174193
公開番号(公開出願番号):特開2022-065545
出願日: 2020年10月15日
公開日(公表日): 2022年04月27日
要約:
【課題】免疫グロブリンA(IgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤、並びに幅広い病原体による感染症を予防又は改善することのできる剤を提供する。 【解決手段】分泌型免疫グロブリンA(sIgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤は、1-ケストースを有効成分とする。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
1-ケストースを有効成分とする、免疫グロブリンA(IgA)の可変領域のアミノ酸配列の多様化を促進するための剤。
IPC (7件):
A61K 31/702 ,  A61P 37/08 ,  A61P 31/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 43/00 ,  C12N 15/01 ,  C07K 16/00
FI (7件):
A61K31/702 ,  A61P37/08 ,  A61P31/00 ,  A61P37/02 ,  A61P43/00 111 ,  C12N15/01 Z ,  C07K16/00
Fターム (17件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA01 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB31 ,  4C086ZC41 ,  4H045AA11 ,  4H045AA30 ,  4H045AA50 ,  4H045BA10 ,  4H045DA75 ,  4H045EA29 ,  4H045EA60 ,  4H045FA71
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Journal of Applied Glycoscience, 2006, Vol.53, No.3, pp.175-180

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