特許
J-GLOBAL ID：202203011397841987
遊技機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
野中 誠一
, 磯邉 毅
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-200236
公開番号（公開出願番号）：特開2020-065718
特許番号：特許第7003027号
出願日： 2018年10月24日
公開日（公表日）： 2020年04月30日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 表示装置の表示画面を特定するディスプレイリストを発行するCPU回路を有する画像制御手段と、前記画像制御手段が発行するディスプレイリストに記載された指示コマンドに基づいて画像データを生成する描画回路、及び、前記描画回路の描画動作に先行してCGデータを読み出すプリロード動作が実行可能なプリローダを有する画像生成手段と、を有し、前記描画回路に向けてディスプレイリストを発行する第1動作態様と、前記プリローダに向けてディスプレイリストを発行する第2動作態様と、が選択可能に構成された遊技機であって、 前記画像生成手段は、 所定の取得ビット単位で前記CPU回路からディスプレイリストの構成データを受ける転送ポートと、前記転送ポートが受けたディスプレイリストの構成データをFIFO構造のFIFOバッファに蓄積する一方、所定の転送単位毎に、前記描画回路に向けて転送する第1回路と、前記転送ポートが受けたディスプレイリストの構成データを、所定の転送単位毎に、前記プリローダに向けて転送する第2回路と、を有するデータ転送回路を有して構成され、 前記画像制御手段は、 前記転送ポートから前記第1回路を経由して前記描画回路にディスプレイリストを転送する第1動作態様を採ることを、前記画像生成手段の内蔵レジスタへの情報設定により規定する第1手段と、第1手段の後、前記画像生成手段の内蔵レジスタへの情報設定により、前記第1回路が機能するデータ転送動作を開始させると共に前記描画回路の動作を開始させる第2手段と、 前記転送ポートに対して、前記取得ビット単位毎に、必要回数、ディスプレイリストの構成データを書込む第3手段と、を有して構成され、 ディスプレイリストは、前記取得ビット単位の整数倍の指示コマンドで構成され、 前記画像制御手段は、第2手段の後、前記データ転送回路や前記描画回路の動作終了を待つことなく、その他の制御動作を開始するよう構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-029485
出願人：株式会社藤商事
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2018-142751
出願人：株式会社大一商会
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-147748
出願人：株式会社大一商会
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-029485
出願人：株式会社藤商事
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2018-142751
出願人：株式会社大一商会
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-147748
出願人：株式会社大一商会
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