特許
J-GLOBAL ID:202203012256713710
ノラチリオールの新規な製造方法とその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-106495
公開番号(公開出願番号):特開2022-001026
出願日: 2020年06月19日
公開日(公表日): 2022年01月06日
要約:
【課題】マンギフェリンからノラチリオールを従来よりも簡便で効率的、安全かつ環境にも優しく製造することができるノラチリオールの新規な製造方法、前記製造方法に好適に用いることができる微生物、ノラチリオール調製用剤、並びにノラチリオールを含む食品、飼料・餌料、化粧品、医薬品又は医薬部外品などの製造方法を提供すること。【解決手段】バチルス属に属し、マンギフェリンをノラチリオールに変換する能力を有する微生物を用いることによりノラチリオールを製造する方法により、前記課題を解決する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
微生物を用いてノラチリオールを製造する方法であって、当該微生物がバチルス(Bacillus)属に属し、マンギフェリンをノラチリオールに変換する能力を有する微生物であることを特徴とするノラチリオールの製造方法。
IPC (7件):
C12P 17/06
, C12N 1/20
, A61K 31/352
, A61K 8/49
, A61P 3/10
, A61P 1/16
, A61P 35/00
FI (7件):
C12P17/06
, C12N1/20 F
, A61K31/352
, A61K8/49
, A61P3/10
, A61P1/16
, A61P35/00
Fターム (23件):
4B064AC19
, 4B064AC40
, 4B064BA03
, 4B064CA02
, 4B065AA15X
, 4B065BA22
, 4B065CA41
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B065CA50
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083CC01
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA04
, 4C086BA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086ZA75
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Biological & Pharmaceutical Bulletin(2005), 28(9), p.1672-1678
-
Environmental Microbiology(2011), 13(2), p.482-494
-
International Journal of Systematic and Evolutionaly Microbiology(2018), Vol.68, p.3356-3361
-
Applied Mirobiology and Biotechnology(2020.01.13), Vol.104, 18831890
-
日本農芸化学会中四国支部講演会講演要旨集(Web), 2015, 41, D-7
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