研究者
J-GLOBAL ID:200901063584389729   更新日: 2024年02月01日

神崎 浩

カンザキ ヒロシ | Kanzaki Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.gels.okayama-u.ac.jp/profile/kouza/areas02_biochem.htmlhttps://www.gels.okayama-u.ac.jp/en/intro/dept/area/areas02_biochem_e.html
研究分野 (4件): 応用微生物学 ,  生物有機化学 ,  応用生物化学 ,  生物分子化学
研究キーワード (6件): 応用微生物学 ,  天然物化学 ,  酵素化学 ,  Applied Microbiology ,  Natural Products Chemistry ,  Enzyme Chemistry
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2022 - 2026 異なる三種の培養制御手法を駆使する麹菌固体培養による植物資源素材の微生物変換
  • 2023 - 2024 タイ産有色米の麹菌固体培養微生物変換による高機能化
  • 2019 - 2022 サブサイト認識阻害剤による新奇β-N-アセチルグルコサミニダーゼの探索と性質精査
  • 2021 - 2022 麹菌固体培養技術を駆使する高機能化日 本ワインパミス麹の創生
  • 2021 - 2022 食品・化粧品素材開発を目指す麹菌固体培養によるオリーブ資源の高機能化
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論文 (68件):
  • 神崎 浩. 微生物変換で天然に存在しない生物活性物質を創生する. 農薬環境科学研究. 2023. 30. 7-14
  • 仁戸田照彦, 深野夏暉, 神崎 浩. 麴菌固体培養の特性を駆使する植物資源素材からの高機能化素材開発. アグリバイオ. 2023. 92. 8. 744-748
  • Jirayu Jitpakdee, Duangporn Kantachote, Hiroshi Kanzaki, Teruhiko Nitoda. Potential of lactic acid bacteria to produce functional fermented whey beverage with putative health promoting attributes. LWT. 2022. 160. 113269-113269
  • Uswatun Hasanah, Kasumi Miki, Teruhiko Nitoda, Hiroshi Kanzaki. Aerobic bioconversion of C-glycoside mangiferin into its aglycone norathyriol by an isolated mouse intestinal bacterium. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2021. 85. 4. 989-997
  • Yuhichi Mushiake, Aya Tsuchida, Asami Yamada, Hiroshi Kanzaki, Toru Okuda, Teruhiko Nitoda. New analogs of pochonicine, a potent β-N-acetylglucosaminidase inhibitor from fungus Pochonia suchlasporia var. suchlasporia TAMA 87. Journal of pesticide science. 2021. 46. 1. 115-119
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MISC (92件):
  • 神崎浩, 仁戸田照彦, 伊藤一成, 谷野有佳, 竹内赴登. 麹菌固体培養技術を駆使する高機能化日本ワインパミス麹の創生. Annual Report of the Okayama Foundation for Science and Technology. 2023. 32. 32. 26-30
  • 藤田彩楓, 奥川日菜乃, 橋本敦子, 三宅剛史, 伊藤一成, 谷野有佳, 山下秀行, 中川拓郎, 平野幸司, 仁戸田照彦, et al. ワインパミスの麹菌固体培養による果皮及び種子成分の微生物変換. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 辰巳七海, 橋本敦子, 奥川日菜乃, 三宅剛史, 伊藤一成, 谷野有佳, 竹内赴登, 山下秀行, 内田真美, 三木翔平, et al. 小型通気式固体培養装置を用いた麹菌固体培養によるオリーブ葉成分の微生物変換. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 三谷尚大, 神崎浩, 仁戸田照彦. MS/MS分析による効率的な新規asteltoxin類探索法の検討. 日本農薬学会大会講演要旨集. 2022. 47th (CD-ROM)
  • 坂口幸士朗, 仁戸田照彦, 神崎浩. Cyclo(Leu-Phe)oxidaseの幅広い基質特異性の定量的評価-天然の電子受容体を用いた活性測定と人工の電子受容体を用いた活性測定の比較-. 日本農芸化学会中四国支部講演会講演要旨集(Web). 2022. 61st
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特許 (7件):
講演・口頭発表等 (183件):
  • Microbial Conversion of an Olive Leaf Extract Constituent to Create a Novel Antioxidative Compound B-olivol® as a Cosmetic Material
    (2023)
  • 生体触媒で天然に存在しない 生物活性天然有機化合物を創生する
    (第23回生体触媒化学シンポジウム 2023)
  • Enterococcus sp. MK26 株由来β-N-acetylglucosaminidase のN,N,N-trimethyl-β-D-glucosaminium 残基を有する化合物に対する阻害感受性
    (第23回生体触媒化学シンポジウム 2023)
  • C-配糖体mangiferin をアグリコンnorathyriol へ変換できる哺乳類の腸内細菌叢の分布
    (第23回生体触媒化学シンポジウム 2023)
  • Pochonia suchlasporia が生産するasteltoxin 類のMS/MS 分析を用いた探索
    (日本農芸化学会2023 年度中四国・西日本支部合同大会 (中四国支部第66 回・西日本支部第347 回講演会) 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1986 京都大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1986 京都大学
  • - 1981 京都大学 農学部 農芸化学科
  • - 1981 京都大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 教授
  • 2022/04 - 2023/03 岡山大学 学術研究院環境生命科学学域 教授
  • 2018/04 - 2022/03 - 岡山大学環境生命科学研究科 教授
  • 2018/04 - 2022/03 - Professor,Graduate School of Environmental and life Science,Okayama University
  • 2017 - 2018 岡山大学岡山大学 理事・副学長
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委員歴 (6件):
  • 2023 - 現在 日本農芸化学会 監事
  • 2012 - 現在 おかやまバイオアクティブ研究会 会長
  • 2009 - 現在 NPO法人 中四国アグリテック 理事長
  • 2021 - 2023 日本農芸化学会 副会長
  • 2019 - 2021 日本農芸化学会 監事
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受賞 (1件):
  • 2000 - 日本生物工学会斎藤賞
所属学会 (6件):
おかやまバイオアクティブ研究会 ,  日本農薬学会 ,  日本放線菌学会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生化学会
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