特許
J-GLOBAL ID:202203012301519520

画像分析方法および画像分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-149993
公開番号(公開出願番号):特開2022-044393
出願日: 2020年09月07日
公開日(公表日): 2022年03月17日
要約:
【課題】撮影対象の動きを判定する。 【解決手段】制御装置は、第1の撮影信号に基づいて、第1のスペックルパターンを含む第1の画像を生成し、撮像装置が第2の時間に撮影対象を撮影することによって生成された第2の撮影信号に基づいて、第2のスペックルパターンを含む第2の画像を生成し、第1の画像内の第1の画素集合の間で第1の特徴ベクトルの変位を近似させ、第2の画像内の第2の画素集合の間で第2の特徴ベクトルの変位を近似させ、第1の特徴ベクトルと第2の特徴ベクトルとの間で、画素ごとに画素間の距離を計算することによって、第1のスペックルパターンと第2のスペックルパターンとの間の変化を判定する。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮影対象の動きを判定するコンピュータデバイスであって、 撮像装置が第1の時間に前記撮影対象を撮影することによって生成された第1の撮影信号に基づいて、第1のスペックルパターンを含む第1の画像を生成し、 前記撮像装置が第2の時間に前記撮影対象を撮影することによって生成された第2の撮影信号に基づいて、第2のスペックルパターンを含む第2の画像を生成し、 前記第1の画像内の第1の画素集合における輝度から第1の特徴ベクトルを計算し、前記第1の画素集合の間で前記第1の特徴ベクトルの変位を近似させ、 前記第2の画像内の第2の画素集合における輝度から第2の特徴ベクトルを計算し、前記第2の画素集合の間で前記第2の特徴ベクトルの変位を近似させ、 前記近似させた第1の特徴ベクトルと前記近似させた第2の特徴ベクトルとの間で、画素ごとに画素間の距離を計算することによって、前記第1のスペックルパターンと前記第2のスペックルパターンとの間の変化を判定する、 ように構成された制御装置を備えたことを特徴とするコンピュータデバイス。
IPC (3件):
G01N 21/17 ,  G06T 7/246 ,  G01N 21/45
FI (3件):
G01N21/17 A ,  G06T7/246 ,  G01N21/45 Z
Fターム (15件):
2G059AA05 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059FF01 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059KK03 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  5L096AA06 ,  5L096BA18 ,  5L096CA04 ,  5L096CA05 ,  5L096DA02 ,  5L096FA66
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る