特許
J-GLOBAL ID:202203012326882565
超電導コイル装置、超電導加速器および粒子線治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-048690
公開番号(公開出願番号):特開2022-147449
出願日: 2021年03月23日
公開日(公表日): 2022年10月06日
要約:
【課題】超電導コイル装置の小型化を図ることができる超電導技術を提供する。
【解決手段】超電導コイル装置20は、環状に巻き回された超電導線材の1周巻き回された部分を1つのターン25としたときに、複数のターン25で形成された少なくとも1つの超電導コイル23を備え、超電導コイル23は、管状を成す管状構造部21の外周面に沿う形状を成し、ターン25は、管状構造部21の軸方向に沿って延びるコイル長手部27を有し、コイル長手部27の配置形態が、主磁場を発生させる主磁場発生領域51Aと補正用の磁場を発生させる磁場補正領域51Bとで互いに異なっている。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
環状に巻き回された超電導線材の1周巻き回された部分を1つのターンとしたときに、複数の前記ターンで形成された少なくとも1つの超電導コイルを備え、
前記超電導コイルは、管状を成す管状構造部の外周面に沿う形状を成し、
前記ターンは、前記管状構造部の軸方向に沿って延びるコイル長手部を有し、
前記コイル長手部の配置形態が、主磁場を発生させる主磁場発生領域と補正用の磁場を発生させる磁場補正領域とで互いに異なっている、
超電導コイル装置。
IPC (4件):
H01F 6/06
, A61N 5/10
, H05H 7/04
, H05H 13/04
FI (4件):
H01F6/06 110
, A61N5/10 H
, H05H7/04
, H05H13/04 E
Fターム (6件):
2G085AA13
, 2G085BA14
, 2G085BC01
, 2G085EA07
, 4C082AC04
, 4C082AE01
引用特許:
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