特許
J-GLOBAL ID:202203012370307780

液体種別判別センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-214874
公開番号(公開出願番号):特開2022-100725
出願日: 2020年12月24日
公開日(公表日): 2022年07月06日
要約:
【課題】平凸レンズの凸面と液体の界面の全反射を利用して分析対象とする液体の種類を簡便かつ高精度に特定する。 【解決手段】液体種別判別センサ1が、平凸レンズ10、平凸レンズ10を該レンズのコバ10aで支持するレンズホルダ11、平凸レンズの平面10bに当接して光を出射する出射用光ファイバ12、平凸レンズの平面10bに当接して光を受光する受光用光ファイバ13、出射用光ファイバ12に接続した発光部、及び受光用光ファイバ13に接続して光量を計測する光量計測部を備える。出射用光ファイバの端面12aが平凸レンズのコバ10a上に位置し、その端面12aにおける中心軸A1が平凸レンズの平面10bを貫くように出射用光ファイバ12が設けられている。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
平凸レンズ、平凸レンズを該レンズのコバで支持するレンズホルダ、平凸レンズの平面に当接して光を出射する出射用光ファイバ、平凸レンズの平面に当接して光を受光する受光用光ファイバ、出射用光ファイバに接続した発光部、及び受光用光ファイバに接続して光量を計測する光量計測部を備えた液体種別判別センサであって、 出射用光ファイバの端面が平凸レンズのコバ上に位置し、かつ出射用光ファイバの前記端面における中心軸が平凸レンズの平面を貫くように出射用光ファイバが設けられている液体種別判別センサ。
IPC (1件):
G01N 21/41
FI (1件):
G01N21/41 Z
Fターム (9件):
2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE04 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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