特許
J-GLOBAL ID:202203013116512451
配管部材、凍結破損防止具、および凍結破損防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西澤 和純
, 飯田 雅人
, 酒井 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-003330
公開番号(公開出願番号):特開2022-108379
出願日: 2021年01月13日
公開日(公表日): 2022年07月26日
要約:
【課題】構造や加工を簡素化できるとともに、実用面に優れた配管部材、凍結破損防止具、および凍結破損防止方法を提供すること。
【解決手段】液体が内部を流通し、前記液体の流通方向に沿う側面に孔部が形成された本体管と、少なくとも一部が前記本体管の内部に配置され、前記本体管における前記液体の流通方向に沿って延在し、開口部を有する袋体と、前記孔部と前記開口部との隙間を封止するように取り付けられるアタッチメントと、を備え、前記液体の流通時には前記袋体の内部が空気で満たされ、前記液体の凍結時には前記液体の凍結によって生じる外圧により前記袋体の内部の空気が排気される、配管部材。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体が内部を流通し、前記液体の流通方向に沿う側面に孔部が形成された本体管と、
少なくとも一部が前記本体管の内部に配置され、前記本体管における前記液体の流通方向に沿って延在し、開口部を有する袋体と、
前記孔部と前記開口部との隙間を封止するように取り付けられるアタッチメントと、
を備え、
前記液体の流通時には前記袋体の内部が空気で満たされ、前記液体の凍結時には前記液体の凍結によって生じる外圧により前記袋体の内部の空気が排気される、
配管部材。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: