特許
J-GLOBAL ID:202203013338993636

昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小川 護晃 ,  西山 春之 ,  奥山 尚一 ,  関谷 充司 ,  宅間 邦俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-052879
公開番号(公開出願番号):特開2022-150316
出願日: 2021年03月26日
公開日(公表日): 2022年10月07日
要約:
【課題】電動アクチュエータの小型化を可能とする昇降装置を提供する。 【解決手段】 昇降装置の駆動装置は、電動アクチュエータ91と、電動アクチュエータ91によって駆動されて移動する可動体93と、第1リンク部材951L(951R)と、軸部材952L(952R)を介して第1リンク部材951L(951R)に回転自在に連結された第2リンク部材953L(953R)と、可動体93の移動に伴う軸部材952L(952R)の移動をガイドするガイド孔971L(971R)が形成されたガイド部材97L(97R)とを有し、可動体93の移動により第1リンク部材951L及び第2リンク部材953Lを介して下段側の左右一対のX字状アーム71L(71R)及び上段側の左右一対のX字状アーム75L(75R)を上下方向に伸縮させて昇降台50を昇降させる。 【選択図】図14
請求項(抜粋):
駆動装置によって左右一対のX字状アームを上下方向に伸縮させて昇降台を昇降させる昇降装置であって、 前記駆動装置は、電動アクチュエータと、前記電動アクチュエータによって駆動されて移動する可動体と、一端が前記可動体に回転自在に連結された第1リンク部材と、一端が前記左右一対のX字状アームに回転自在に連結されると共に他端が軸部材を介して前記第1リンク部材の他端に回転自在に連結された第2リンク部材と、前記可動体の移動に伴う前記軸部材の移動をガイドするガイド部が形成されたガイド部材とを有し、前記可動体の移動により前記第1リンク部材及び前記第2リンク部材を介して前記左右一対のX字状アームを上下方向に伸縮させるように構成されている、 昇降装置。
IPC (1件):
B66F 7/08
FI (1件):
B66F7/08 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動小型運搬台車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-126947   出願人:株式会社アテックス
審査官引用 (1件)
  • 荷物昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-188525   出願人:コマウ・ソシエタ・ペル・アチオニ

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