特許
J-GLOBAL ID:202203013479363270
光検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-184033
公開番号(公開出願番号):特開2022-074194
出願日: 2020年11月03日
公開日(公表日): 2022年05月18日
要約:
【課題】検出の解像度を高めることが可能な光検出装置の提供。
【解決手段】ライダ装置100は、発光ユニット20、走査ユニット30、受光ユニット40及び光学ユニット60を備える光検出装置である。発光ユニット20では、ビームSBを放射する複数のレーザ発振素子22が互いに間隔をあけて光源配列方向ADsに配列されている。走査ユニット30は、発光ユニット20から放射されるビームSBを走査し、測定領域に投光する。受光ユニット40は、測定領域からの反射ビームRBを受光する。光学ユニット60は、発光ユニット20から走査ユニット30へ向かうビームの光路上に位置する。光学ユニット60は、ビームSBの透過方向に正のパワーを有するコリメータレンズ61と、コリメータレンズ61の後段に位置し、副走査面SSにおいて透過方向に正のパワーを有するビーム整形レンズ66と、を含んでいる。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビーム(SB)を放射する複数の発光部(22)が互いに間隔をあけて特定配列方向(ADs)に配列される発光ユニット(20)と、
前記発光ユニットから放射される前記ビームを走査し、測定領域に投光する走査ユニット(30)と、
前記測定領域からの前記ビームの戻り光(RB)を受光する受光ユニット(40)と、
前記発光ユニットから前記走査ユニットへ向かう前記ビームの光路上に位置する光学ユニット(60)と、を備え、
前記光学ユニットは、
前記発光ユニットから前記走査ユニットへ向かう前記ビームの透過方向に正のパワーを有する第一光学素子(61)と、
前記第一光学素子の後段に位置し、前記透過方向及び前記特定配列方向に広がる特定断面(SS)において前記透過方向に正のパワーを有する第二光学素子(66)と、を含む光検出装置。
IPC (3件):
G01S 7/481
, G02B 26/10
, G02B 26/08
FI (3件):
G01S7/481 A
, G02B26/10 104Z
, G02B26/08 E
Fターム (37件):
2H045AB03
, 2H141MA12
, 2H141MB24
, 2H141MC01
, 2H141MD12
, 2H141MD20
, 2H141ME01
, 2H141ME03
, 2H141ME04
, 2H141ME24
, 2H141ME25
, 2H141MF28
, 2H141MG10
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AB01
, 5J084AB07
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA06
, 5J084BA13
, 5J084BA20
, 5J084BA36
, 5J084BA40
, 5J084BA49
, 5J084BB02
, 5J084BB04
, 5J084BB06
, 5J084BB07
, 5J084BB10
, 5J084BB37
, 5J084CA53
, 5J084DA01
, 5J084DA02
, 5J084EA04
, 5J084EA22
引用特許:
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