特許
J-GLOBAL ID:202203013928886177

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045625
公開番号(公開出願番号):特開2019-154799
特許番号:特許第7007584号
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2019年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】内部抽せん手段を有し、 遊技区間として、通常区間と有利区間とを有し、 通常区間では、所定の遊技状態となる場合を有さず、 有利区間では、所定の遊技状態となる場合を有し、 有利区間における総差数に関する値を記憶可能な所定の記憶手段を有し、 有利区間の所定の遊技において、所定の遊技における差数に関する値(「差数に関する値」とは、1遊技における遊技媒体の付与数から遊技媒体のベット数を減算した値とする。以下同じ。)と前記所定の記憶手段に記憶されている総差数に関する値とを加算した結果が正の値のときは、所定の遊技における差数に関する値に基づいて前記所定の記憶手段に記憶されている総差数に関する値を更新可能とし、 有利区間の特定の遊技において、特定の遊技における差数に関する値と前記所定の記憶手段に記憶されている総差数に関する値とを加算した結果が負の値のときは、前記所定の記憶手段に規定値を記憶可能とし、 有利区間における総差数に関する値に基づいて、有利区間を終了可能とし、 有利区間の遊技において、リプレイに対応する図柄組合せが停止表示した場合は、遊技媒体の付与数と遊技媒体のベット数を用いて前記所定の記憶手段に記憶されている総差数に関する値は更新しないが、有利区間における総差数に関する値が、有利区間の終了条件を満たしたか否かの判定は行い、遊技が開始可能であることを示す所定のランプを有し、リプレイに対応する図柄組合せが停止表示した遊技において通常区間から有利区間への移行条件を満たした場合には、有利区間であることを示す試験信号を出力するための処理と前記内部抽せん手段の抽せん状態を示すリプレイ抽せん状態識別信号を出力するための処理を実行した後に、前記所定のランプを点灯可能とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 620 ,  A63F 5/04 651
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6659971号
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-045623   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-218427   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-045624   出願人:サミー株式会社
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