特許
J-GLOBAL ID:201103071980220077
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-244601
公開番号(公開出願番号):特開2011-087809
出願日: 2009年10月23日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】複数の期間計測手段の更新に係る処理を好適に行うこと。【解決手段】主制御装置71のMPU92では、上作動口検知センサ33a又は下作動口検知センサ34cにて遊技球が検知されることに基づいて大当たり抽選を行うとともに、遊技回用の演出を開始させて所定期間に亘って当該演出を継続させる。また、ゲート検知センサ35a,35bにて遊技球が検知されることに基づいて開放抽選を行うとともに、所定期間の経過後にその結果を報知する。そして、開放当選であれば下作動口の電動役物を開放状態とする。主制御装置71のRWM94には複数のタイマカウンタが設けられており、MPU92ではそれらタイマカウンタを利用して上記所定期間の計測を行う。この場合に、複数のタイマカウンタを更新するための処理が、それらタイマカウンタを利用する処理とは別の処理として集約させて設定されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
数値情報を記憶するとともにその記憶している数値情報が定期的に更新されることで期間を計測する第1期間計測手段及び第2期間計測手段と、
前記第1期間計測手段に記憶されている数値情報を参照するとともにその参照結果に対応した処理を行う第1処理を実行する第1処理実行手段と、
前記第2期間計測手段に記憶されている数値情報を参照するとともにその参照結果に対応した処理を行う第2処理を実行する第2処理実行手段と、
前記第1処理及び前記第2処理を含むとともに定期的に実行される定期処理の1処理回の範囲内において前記第1処理及び前記第2処理とは異なる処理タイミングで実行され、前記第1期間計測手段及び前記第2期間計測手段に記憶されている各数値情報の更新処理を実行する更新処理実行手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-159391
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-051325
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-139437
出願人:奥村遊機株式會社
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