特許
J-GLOBAL ID:202203013934947080
近赤外線吸収微粒子分散液とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 章三
, 小泉 雅裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103573
公開番号(公開出願番号):特開2019-206670
特許番号:特許第7024608号
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2019年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近赤外線吸収ポリエステル樹脂組成物を製造するために用いられる近赤外線吸収微粒子分散液において、 近赤外線吸収微粒子と高沸点溶媒と低沸点溶媒を含有し、 上記近赤外線吸収微粒子が、一般式MyWOz(但し、Mは、H、He、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、Mg、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In,Tl、Si、Ge、Sn、Pb、B、F、P、S、Se、Br、Te、Ti、Nb、V、Mo、Ta、Reの内から選択される1種類以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素、0.1≦y≦0.5、2.2≦z≦3.0)で示されかつ六方晶の結晶構造を持つ複合タングステン酸化物微粒子で構成され、 上記高沸点溶媒が、沸点が195°C以上でかつ分子両末端に水酸基を有する室温で液状のジオール化合物で構成されると共に、 上記低沸点溶媒が、沸点が150°C以下の有機溶剤で構成され、かつ、その含有量が5質量%以下であることを特徴とする近赤外線吸収微粒子分散液。
IPC (5件):
C09K 3/00 ( 200 6.01)
, C01G 41/00 ( 200 6.01)
, C08J 3/20 ( 200 6.01)
, C08L 67/00 ( 200 6.01)
, C08K 3/22 ( 200 6.01)
FI (5件):
C09K 3/00 105
, C01G 41/00 ZNM A
, C08J 3/20 CFD B
, C08L 67/00
, C08K 3/22
引用特許:
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