特許
J-GLOBAL ID:202203014846448224

温冷触覚提示装置、ウェアラブル端末、かゆみ抑制装置、アイシング装置、マッサージ装置、口内保持具、及び食器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-114631
公開番号(公開出願番号):特開2022-159298
出願日: 2022年07月19日
公開日(公表日): 2022年10月17日
要約:
【課題】同時に複数の温度情報をユーザに伝達できる温冷触覚提示装置及びウェアラブル端末を提供する。 【解決手段】本発明による温冷触覚提示装置2は、x,y方向のそれぞれに沿って並置することによりマトリクス状に配置された複数の熱電素子10と、それぞれx方向に延在する複数のロウ_ヒート線RLhと、それぞれy方向に延在する複数のカラム線CLと、を備える。複数のロウ_ヒート線RLhはそれぞれ、x方向に並ぶ複数の熱電素子10それぞれの一端に接続され、複数のカラム線CLはそれぞれ、y方向に並ぶ複数の熱電素子10それぞれの他端に接続される。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1及び第2の方向のそれぞれに沿って並置することによりマトリクス状に配置された複数の熱電素子と、 それぞれ前記第1の方向に延在する複数の第1のロウ線と、 それぞれ前記第2の方向に延在する複数のカラム線と、を備え、 前記複数の第1のロウ線はそれぞれ、前記第1の方向に並ぶ複数の前記熱電素子それぞれの一端に接続され、 前記複数のカラム線はそれぞれ、前記第2の方向に並ぶ複数の前記熱電素子それぞれの他端に接続される、 温冷触覚提示装置。
IPC (3件):
G06F 3/01 ,  H01L 35/00 ,  A61F 7/03
FI (4件):
G06F3/01 560 ,  H01L35/00 S ,  A61F7/08 332B ,  A61F7/08 332R
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 触覚温冷デバイス及び触覚温冷デバイスの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-118462   出願人:国立大学法人東京大学, 学校法人慶應義塾, 国立大学法人電気通信大学, 国立大学法人奈良女子大学, 日本メクトロン株式会社
  • 大韓民国特許公開第2005-0078889号明細書
  • 携帯機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-011875   出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
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