特許
J-GLOBAL ID：202203015664576088

画像形成装置、画像形成方法

発明者：
小林 幸文

小林 幸文 について

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苅草 裕治

苅草 裕治 について

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栗田 紘大

栗田 紘大 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 宗像 孝志
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-048485
公開番号（公開出願番号）：特開2019-098734
特許番号：特許第7073807号
出願日： 2018年03月15日
公開日（公表日）： 2019年06月24日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 画像の位置を調整して記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、 前記記録媒体の第1面に前記画像を形成した後に表裏反転させて当該記録媒体の第2面に画像を形成する画像形成部と、 前記画像として位置検知マークが形成された記録媒体の両面を各々読み取って各面の読取画像を生成する読取部と、前記記録媒体の両面の前記読取画像に基づいて、前記記録媒体に形成される前記画像の位置を調整するための補正値を算出する補正値算出部と、 を含み、 前記補正値算出部は、 前記記録媒体の第1面の読取画像に基づいて、当該第1面に形成される前記画像の位置を調整するための第1補正値を算出し、 前記記録媒体の第2面の読取画像に基づいて、当該第2面に形成される前記画像の位置を調整するための第2補正値を算出し、 前記第1補正値を反映させて前記位置検知マークが形成された前記記録媒体の第1面の読取画像に対し、前記第2補正値を反映させて前記位置検知マークが検知された前記記録媒体の第2面の読取画像を、当該第2面から前記第1面を透かしてみたときのように反映させた結果に基づいて前記記録媒体の第2面に形成される画像の位置を調整する第3補正値を算出する ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件)：
B41J 21/00 ( 200 6.01) ,  B41J 29/393 ( 200 6.01) ,  G03G 13/34 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/23 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01) ,  G06T 3/40 ( 200 6.01) ,  G06T 7/70 ( 201 7.01)
FI (8件)：
B41J 21/00 Z ,  B41J 29/393 101 ,  G03G 13/34 ,  G03G 15/00 446 ,  G03G 15/23 ,  G03G 21/14 ,  G06T 3/40 ,  G06T 7/70 A
引用特許：
審査官引用 (3件)

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