特許
J-GLOBAL ID:202203017554990027

関連コンテンツを先見的に特定し、タッチ感知デバイス上に表面化させるためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人大塚国際特許事務所 ,  大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-561675
公開番号(公開出願番号):特開2019-057290
特許番号:特許第7033524号
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2019年04月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 方法であって、 タッチ感知ディスプレイを有する電子デバイスにおいて、 前記電子デバイスのユーザからの指示に応じて前記電子デバイス上でアプリケーションを実行することと、 前記アプリケーションを実行している間、使用データであって、前記アプリケーション内で前記ユーザが実行した1つ以上のアクションを少なくとも含む、使用データを収集することと、 前記収集した使用データに基づいて、自動的に、人の介入なしに、少なくとも1つのトリガー条件を取得することであって、前記収集した使用データに基づいてユーザの行動パターンを識別することを含み、前記ユーザの行動パターンは、前記電子デバイスにおいて前記トリガー条件が存在する場合に、特定のアクションを前記ユーザが実行することを示す、取得することと、 前記少なくとも1つのトリガー条件を、前記アプリケーション内で前記ユーザが実行した前記1つ以上のアクションのうち前記特定のアクションと関連付けすることと、 前記少なくとも1つのトリガー条件が満たされたとの判定に応じて、前記ユーザに対し、前記トリガー条件と関連付けられた前記特定のアクションが、利用可能であり、かつ、第1のジェスチャを検出するのに応じて実行されるとのインジケーションであって、前記第1のジェスチャの説明を含むインジケーションを提供することと を含み、前記インジケーションを提供することは、前記タッチ感知ディスプレイのロックスクリーン上に、前記トリガー条件と関連付けられた前記特定のアクションに対応するユーザインタフェースオブジェクトを表示することを含み、前記第1のジェスチャは、前記ユーザインタフェースオブジェクトの第1の所定のエリアにおけるシングルタップであり、前記ユーザインタフェースオブジェクトの前記第1の所定のエリアとは区別される第2の所定のエリアにおけるシングルタップは、前記ロックスクリーンの表示を継続しつつ、前記電子デバイスに前記特定のアクションを実行させる、方法。
IPC (3件):
G06F 3/0481 ( 202 2.01) ,  G06F 3/0484 ( 202 2.01) ,  G06F 21/84 ( 201 3.01)
FI (3件):
G06F 3/048 170 ,  G06F 3/048 120 ,  G06F 21/84
引用特許:
審査官引用 (8件)
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