特許
J-GLOBAL ID:200903097011222691

ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-153702
公開番号(公開出願番号):特開2009-300195
出願日: 2008年06月12日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】駐車した車両の位置を自動的に記憶して表示することができるナビゲーション装置を実現する。【解決手段】加速度判別部110は加速度データを分析して状況判別する。本装置10を駐車車両から取り外す「着脱操作」と判別されると、着脱ポイント(駐車位置)がRAM102の仮記憶レジスタにストアされ、その取り外した本装置10を携行した「徒歩移動」と判別されると、着脱ポイントがRAM102の着脱ポイントレジスタにストアされる。このストアされた着脱ポイントは地図を表示する表示部104に表示される。そして本装置10を車両に取り付けて走行を開始することにより「走行中」と判別されると、RAM102にストアされた着脱ポイントがクリアされ、表示部104の着脱ポイントの表示もクリアされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置を検出する位置検出手段と、 状況を判別する状況判別手段と、 前記状況判別手段が第1の状況と判別した場合に、前記位置検出手段により検出された現在位置を、駐車位置を表す着脱ポイントに設定する着脱ポイント設定手段と、 前記状況判別手段が第2の状況と判別した場合に、前記着脱ポイント設定手段により設定された着脱ポイントを記憶する着脱ポイント記憶手段と、 前記状況判断手段が第3の状況と判別した場合に、前記着脱ポイント記憶手段により記憶された着脱ポイントをクリアする着脱ポイントクリア手段と、 前記位置検出手段により検出された現在位置を表示手段に表示された地図上に表示するとともに、現在前記着脱ポイント記憶手段により着脱ポイントが記憶されている場合に当該着脱ポイントを表示する表示制御手段と、 を具備することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 A
Fターム (29件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB21 ,  2F129BB26 ,  2F129DD21 ,  2F129DD68 ,  2F129EE02 ,  2F129EE56 ,  2F129HH12 ,  2F129HH21 ,  2F129HH35 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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