特許
J-GLOBAL ID:202203017708170192
ライダーの能力を分析するための方法、システム、及び、車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-241896
公開番号(公開出願番号):特開2017-168080
特許番号:特許第7068770号
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロール角を変化させることにより走行方向を変更する車両を運転するライダーの能力を分析するための方法であって、 センシング手段により、運動中の前記車両のロール角とロールレートとを含む物理運動パラメータを測定し(S1)、前記物理運動パラメータの時系列の測定データを生成するステップと、 前記測定データを計算ユニット(4)に出力するステップと、 前記計算ユニット(4)において前記測定データを処理することにより、前記時系列の測定データ内で、連続する一連のセグメントを特定するステップ(S2)であって、各セグメントは、それぞれ特定のライダー制御挙動に対応し、連続する複数の前記ライダー制御挙動は一つの運転操縦を構成するものであり、 前記計算ユニット(4)において、 前記測定データの推移を、前記連続する一連のセグメントの各セグメントに関するそれぞれのライダー制御挙動の理想モデルと比較することにより、前記測定データと、前記連続する一連のセグメントの各セグメントに関するそれぞれのライダー制御挙動の前記理想モデルと、の間の偏差を特定すること、及び、 前記連続する一連のセグメントの各セグメントの前記測定データと、前記セグメントの対応する前記ライダー制御挙動の前記理想モデルと、の間の前記特定された偏差に基づいて、品質値を算出すること、 により、前記ライダーの能力を分析するステップ(S3)と、 分析結果を出力するステップ(S6)と、 を含む、 方法。
IPC (2件):
G08G 1/00 ( 200 6.01)
, G01C 21/26 ( 200 6.01)
FI (2件):
G08G 1/00 D
, G01C 21/26 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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運転モニタシステム及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-522116
出願人:ドライヴ・ディアグノスティクス・リミテッド
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運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-104600
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, 国立大学法人東京大学, 国立大学法人東京農工大学
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