特許
J-GLOBAL ID:202203017966433033
アルカン酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 飯田 雅人
, 清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-077098
公開番号(公開出願番号):特開2022-170855
出願日: 2021年04月30日
公開日(公表日): 2022年11月11日
要約:
【課題】従来よりも低温の温度環境下、酸素を酸化剤として用いたアルカン酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】含酸素雰囲気下、アルカン、電子吸引基を有するパラベンゾキノン、金属塩及び水を含む反応溶液に光を照射する工程を有し、工程の反応温度は、0°C以上且つ反応溶液の溶媒の沸点未満であり、金属塩が有する金属元素は、Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cuからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、光の波長帯域には、パラベンゾキノンの極大吸収波長を含むアルカン酸化物の製造方法。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
含酸素雰囲気下、アルカン、電子吸引基を有するパラベンゾキノン、金属塩及び水を含む反応溶液に光を照射する工程を有し、
前記工程の反応温度は、0°C以上且つ前記反応溶液の溶媒の沸点未満であり、
前記金属塩が有する金属元素は、Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cuからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、
前記光の波長帯域には、前記パラベンゾキノンの極大吸収波長を含むアルカン酸化物の製造方法。
IPC (15件):
C07C 29/48
, B01J 31/30
, B01J 31/32
, B01J 31/34
, B01J 31/28
, C07C 31/10
, C07C 31/04
, C07C 31/08
, C07C 49/08
, C07C 47/04
, C07C 47/06
, C07C 45/33
, C07C 53/122
, C07C 53/02
, C07C 51/215
FI (15件):
C07C29/48
, B01J31/30 Z
, B01J31/32 Z
, B01J31/34 Z
, B01J31/28 Z
, C07C31/10
, C07C31/04
, C07C31/08
, C07C49/08
, C07C47/04
, C07C47/06
, C07C45/33
, C07C53/122
, C07C53/02
, C07C51/215
Fターム (35件):
4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC58A
, 4G169BC58B
, 4G169BC62A
, 4G169BC62B
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169BD01A
, 4G169BD01B
, 4G169BD02
, 4G169BD02A
, 4G169BD02B
, 4G169BD04A
, 4G169BD04B
, 4G169BE05A
, 4G169BE05B
, 4H006AA02
, 4H006AB84
, 4H006AC41
, 4H006AC44
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA95
, 4H006BE02
, 4H006BS10
, 4H006FE11
, 4H039CA60
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4H039CC30
引用特許:
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