特許
J-GLOBAL ID:202203018259098054

防食方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032522
公開番号(公開出願番号):特開2019-147085
特許番号:特許第7037957号
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2019年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 防食対象の腐食を防止するための防食方法であって、 前記防食対象の表面に第1防食用ライニング材を塗布して乾燥することにより、第1防食塗膜を形成する第1形成工程と、 前記第1形成工程の後に、前記第1形成工程において形成された前記第1防食塗膜の表面上にマーキング材を敷設する敷設工程と、少なくとも前記マーキング材の表面に非透明の第2防食用ライニング材を塗布して乾燥することを複数回繰り返すことにより、第2防食塗膜を形成する第2形成工程と、を含み、 前記第2形成工程は、前記敷設工程の前に前記マーキング材の裏面に前記第2防食用ライニング材を塗布し、前記塗布した前記第2防食用ライニング材が乾燥する前に前記マーキング材の表面に前記第2防食用ライニング材を塗布し、且つ、前記敷設工程の後に前記マーキング材の表面及び裏面に塗布された前記第2防食用ライニング材を乾燥することにより、前記マーキング材を前記第1防食塗膜に付着させる第1塗布乾燥工程と、 前記第1塗布乾燥工程の後に、前記マーキング材の表面に前記第2防食用ライニング材をさらに重ねて塗布して乾燥する第2塗布乾燥工程と、 前記第2塗布乾燥工程の後に、前記マーキング材の表面に前記第2防食用ライニング材をさらに重ねて塗布して乾燥することにより、前記マーキング材を外部から視認不可能にさせる第3塗布乾燥工程と、を含む、 防食方法。
IPC (5件):
B05D 1/38 ( 200 6.01) ,  B05D 5/00 ( 200 6.01) ,  B32B 27/00 ( 200 6.01) ,  C23F 11/00 ( 200 6.01) ,  E04B 1/66 ( 200 6.01)
FI (6件):
B05D 1/38 ,  B05D 5/00 F ,  B05D 5/00 K ,  B32B 27/00 Z ,  C23F 11/00 B ,  E04B 1/66
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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