特許
J-GLOBAL ID:202203018372706257
測定装置、その動作方法および動作プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
畝本 正一
, 畝本 継立
, 畝本 卓弥
, 沖田 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-203396
公開番号(公開出願番号):特開2022-090842
出願日: 2020年12月08日
公開日(公表日): 2022年06月20日
要約:
【課題】側頭筋を含む生体部位の厚さなどに応じて変化する生体インピーダンスを割り出して、被測定者の栄養状態の変化やその予兆を迅速に把握する。
【解決手段】被測定者(12)の頭部の設定位置に装着され、頭部の測定部位(14)に電気信号を印加する印加電極を含む第1の電極部(4)と、測定部位を介して第1の電極部と対向位置に装着され、印加電極で印加された電気信号を受ける受信電極を含む第2の電極部(6)と、設定された出力の電気信号を生成して、第1の電極部から電気信号を印加させる信号生成部(8)と、第1の電極部と第2の電極部間に流した電気信号に基づいて測定部位の生体インピーダンスを割り出し、生体インピーダンスを利用して被測定者の栄養状態の評価情報を生成する測定部(10)を備える。
【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被測定者の頭部の設定位置に装着され、該頭部の測定部位に電気信号を印加する印加電極を含む第1の電極部と、
前記測定部位を介して前記第1の電極部と対向位置に装着され、前記印加電極で印加された前記電気信号を受ける受信電極を含む第2の電極部と、
設定された出力の前記電気信号を生成して、前記第1の電極部から前記電気信号を印加させる信号生成部と、
前記第1の電極部と前記第2の電極部間に流した前記電気信号に基づいて前記測定部位の生体インピーダンスを割り出し、該生体インピーダンスを利用して前記被測定者の栄養状態の評価情報を生成する測定部と、
を備えることを特徴とする測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C127AA06
, 4C127GG15
, 4C127HH18
, 4C127JJ03
, 4C127KK05
引用特許: