特許
J-GLOBAL ID:202203019078019396

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-182594
公開番号(公開出願番号):特開2020-050185
特許番号:特許第7029373号
出願日: 2018年09月27日
公開日(公表日): 2020年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】車両の前部を前後に延びる左右一対のフロントサイドフレームと、 フロントサブフレームと、 前記フロントサブフレームに揺動可能に支持された、サスペンションの左右一対のロアアームと、 前記フロントサブフレームに支持されたステアリングギヤボックスとを有し、 前記フロントサブフレームは、前後に延びた左右一対の縦メンバと、左右に延びて左右の前記縦メンバに結合したクロスメンバと、前記縦メンバのそれぞれに前後に設けられ、前記ロアアームを揺動可能に支持するための前ロアアーム支持部及び後ロアアーム支持部とを有し、 前記ステアリングギヤボックスは、左右に延びるラックハウジングと、前記ラックハウジングの内部に設けられ、左右に延びたラック軸と、前記ラック軸の端部に設けられ、タイロッドの端部と結合するジョイント部とを有し、前記クロスメンバの上面に設けられ、 左右の前記縦メンバは、後方に向けて互いに近づくように傾斜し、前記前ロアアーム支持部のそれぞれは、前記縦メンバの上側を左右に延び、前記縦メンバ及び前記クロスメンバに結合されたベース部と、前記ベース部及び前記縦メンバに結合され、前記縦メンバの左右外側面から左右外方に突出した前支持壁及び後支持壁とを有し、 前記ベース部のそれぞれは、前記縦メンバの上面から上方かつ左右外方に延びて左右外端部を形成し、前記左右外端部のそれぞれは、ブラケットを介して対応する前記フロントサイドフレームの下面に結合され、前記前支持壁及び前記後支持壁の間に前記ロアアームの前軸支部が配置され、 前記前ロアアーム支持部のそれぞれは、前記ステアリングギヤボックスよりも後方に配置されていることを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
B62D 21/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B62D 21/02 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る