特許
J-GLOBAL ID:202203020816506033

機器固定部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060232
公開番号(公開出願番号):特開2017-172239
特許番号:特許第7018254号
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レール部材と連結部材を備え、 前記連結部材は、下側板部と、前記下側板部の長手方向の中央部から上方に向けて突出する突出部が一体的に形成され、 前記連結部材は、前記レール部材の上方に開口する開口部からレール内に挿入可能であると共に、前記レール内で回転することができるように形成され、 前記連結部材は、前記下側板部の下面から前記突出部の上面までの長さ寸法が、前記レール部材の底板部の上面から前記レール部材の前記開口部側の上側板部の下面までの長さ寸法より大きく形成され、 前記連結部材の前記突出部と、前記レール部材の、所定の厚さを有し水平方向に伸びて前記開口部を挟んで先端部が互いに対向し、前記先端部が水平方向に伸びて、先端に水平方向に垂直な面が形成された前記上側板部の先端面は、前記連結部材が前記レール内で回転しないように、互いに係合することができるように形成され、前記レール部材の前記上側板部の下面には、前記レール部材の長さ方向に亘って、前記上側板部の下面から上方に向かって山形状に凹んだ溝部が形成され、前記連結部材の前記下側板部の上面には、前記下側板部の長手方向の両端部に、前記下側板部の上面から上方に突出するポッチ状の突起が形成され、前記レール部材の前記溝部と前記連結部材の前記突起は、前記レール部材の前記上側板部の下面に前記連結部材の前記下側板部の上面が接触した状態で、互いに係合することができるように形成された ことを特徴とする機器固定部材。
IPC (1件):
E04F 15/024 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04F 15/024 604
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る