特許
J-GLOBAL ID:202203020825503306
もやしクメストロール含有率増加方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内野 美洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-039850
公開番号(公開出願番号):特開2022-058105
出願日: 2021年03月12日
公開日(公表日): 2022年04月11日
要約:
【課題】市販のもやしには、副作用の少ない天然の抗癌物質と考えられるクメストロールが含有されているが、さらにもやしに含有されるクメストロールの含有率を増加させること。
【解決手段】本発明では、もやし(たとえば、大豆もやし、緑豆もやし、黒豆もやしなど)に含有されるクメストロールの含有率を増加させるもやしクメストロール含有率増加方法において、暗所で発芽させ徒長軟化させた既成のもやしを、子葉が開く前後まで常温で培養することによって、もやしのクメストロール含有率を増加させることにした。また、本発明では、前記培養を明所で行って、子葉を緑色にすることにした。さらに、本発明では、前記もやしとして、廃棄されたもやしや、もやしから切断された胚軸及び幼根を用いることにした。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
もやしに含有されるクメストロールの含有率を増加させるもやしクメストロール含有率増加方法において、
暗所で発芽させ徒長軟化させた既成のもやしを、子葉が開く前後まで常温で培養することによって、もやしのクメストロール含有率を増加させることを特徴とするもやしクメストロール含有率増加方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD08
, 2B030CA28
, 2B030CD09
, 2B030CD14
, 4C086AA04
, 4C086BA19
, 4C086ZA16
, 4C086ZB26
, 4C088AB59
, 4C088BA11
, 4C088ZA16
, 4C088ZB26
引用特許:
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