型理論に基づく音楽自動生成ツールの開発

体系的課題番号：JPMJAX210C
実施期間：2021 - 2023
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 情報理工学院, 助教 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJAX210C
研究概要：

プログラミング言語分野では、型と命題、プログラムと証明の間に成り立つ対応関係が古くから知られています。本研究では、この対応関係に基づいた音楽自動生成ツールを開発します。アイディアとしては、作曲規則を型として表現し、プログラム合成器を用いて型が付く音楽を合成します。これにより、理論的な正しさが数学的に証明された音楽を自動生成することが可能になります。

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研究制度：＞＞
上位研究課題：数理・情報のフロンティア
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

報告書等：

2022 年次報告書
2021 年次報告書

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