研課題
J-GLOBAL ID:202204020983028848  研究課題コード:21461862

環境中の損傷ウイルスサルベージ技術の開発

体系的課題番号:JPMJAX21BD
実施期間:2021 - 2023
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 自然科学系, 日本学術振興会特別研究員(PD) )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAX21BD
研究概要:
水圏には膨大な数のウイルスが存在することがシーケンス解析により明らかにされていますが、感染性ウイルス粒子としての単離・培養例は限られています。この理由として、ウイルスがカプシド損傷により感染性を失っている可能性が考えられます。本研究では、環境ウイルス由来ゲノムを宿主候補細胞へ人為導入することで、損傷ウイルスを含む多様なウイルスを感染性粒子として得るための技術(ウイルスサルベージ技術)を開発します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 環境とバイオテクノロジー
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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