研究者
J-GLOBAL ID:202301005775057114   更新日: 2024年11月03日

佐々木 利奈

ササキ リナ | Sasaki Rina
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  大学院大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科 
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (6件): 性犯罪被害 ,  認知行動療法 ,  レイプ神話 ,  犯罪被害者支援 ,  PTSD ,  グリーフケア
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2025 レイプ神話の受容を減らす若年層及び性犯罪被害者用認知行動WEBプログラムの開発
  • 2024 - 2025 性犯罪被害申告に関する研究
  • 2023 - 2024 性犯罪被害を相談する人としない人の特性に関する研究
  • 2022 - 2023 性犯罪被害を相談する人としない人の特性に関する研究
論文 (2件):
  • 山本功, 佐々木利奈, 青柳涼子, 渡辺由希. 公的相談窓口の認知と犯罪被害相談意向に関する町内会加入の効果. 淑徳大学大学院総合福祉研究科研究紀要. 2024. 31. 79-96
  • Rina Sasaki, Rebecka K. Hahnel-Peeters, Eiji Shimizu. Development of the Japanese Version of the Rape Excusing Attitudes and Language Scale and Comparison Between Rape Myth Acceptance in Japan and the U.S. Journal of Interpersonal Violence. 2024
MISC (1件):
  • 佐々木利奈, 山本功, 清水栄司. Rape Excusing Attitudes Language Scale (レイプ弁解言葉態度尺度)の作成について. 研究助成報告書. 2023. 35. 45-50
講演・口頭発表等 (6件):
  • レイプ神話受容度と性犯罪被害申告をするか 否かに関する研究
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会 2024)
  • 匿名Webアンケートによる性犯罪被害申告に関する研究
    (第23回トラウマティック・ストレス学会 2024)
  • Rape Excusing Attitudes;Language(REAL)Scale日本語版の確認的因子分析について
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
  • Development of the Japanese Version of the Rape Excusing Attitudes and Language Scale
    (10th World Congress of Cognitive and Behavior Therapies 2023)
  • 性犯罪被害を相談しないと回答する人の特性に関するWEBアンケート調査研究
    (第49回日本脳科学会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2021 - 現在 大阪大学 大学院大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科
  • 2004 - 2006 東京成徳大学 大学院心理学研究科 臨床心理学専攻 修士課程
  • 1995 - 1999 明治学院大学 文学部 心理学科
経歴 (4件):
  • 2023/01 - 現在 千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任研究員
  • 2008/04 - 2009/03 東京都足立区役所 障がい福祉センタあしすと 就労支援
  • 2002/04 - 2008/03 東京都足立区役所 福祉事務所 生活保護ケースワーカー
  • 1999/04 - 2002/03 城南予備校
所属学会 (5件):
公認心理師の会 ,  日本脳科学会 ,  日本TFT協会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本心理臨床学会
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