研究者
J-GLOBAL ID:202301010055628118   更新日: 2024年11月18日

安井 渚

ヤスイ ナギサ | yasui nagisa
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (3件): 終末期ケア ,  子育て世代親子 ,  双子
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 家族ライフサイクル移行期における 看護職による包括的家族カンファレンスの導入
  • 2022 - 2024 子育て世代親子と終末期患者のアドバンスケアプランニング(ACP)に基づく対話の支援構築
  • 2020 - 2024 医療系学生に対する終末期ケア多職種連携教育プログラム開発と効果
  • 2016 - 2019 世代間アンビバレンス概念から分析する育てにくい子どもをめぐる家族保健機能の構造
  • 2016 - 2018 学校生活への移行期における双子の「ふたりの世界」と「それぞれの世界」のバランスに影響する要因
論文 (6件):
  • Nagisa Yasui, Tae Kawahara, Akemi Yamazaki. Structure of advance care planning practice by home health nurses for multigenerational families with dependent children and terminally ill grandparents. Home Health Care Management & Practice. 2024
  • 安井渚. 集団生活への移行期にある幼児期後期の双子の「分離固体化」の特徴と影響要因. 日本ヒューマンヘルス学会誌. 2022. 7. 2. 15-25
  • Yukiko Kukimoto, Kaou Maeda, Nagisa Yasui, Megumi Nakamura. Impact of Palliative and End of Life Care Interprofessional Education for Pre-licensure Healthcare Students: An integrated review. American Journal of Hospice and Palliative Medicine. 2022. 40. 1. 202-215
  • Saeko Ando, Tae Kawahara, Nagisa Yasui, Maiko Yasuzato, Marie Tabayashi, Yui Masui, Akemi Yamazaki. Mutual Experiences of Japanese Parents and Their Children When Late School-Age Children Engage in Meal-Related Family Routines: A Qualitative Analysis of Parent and Child Dyads. Japan Journal of Nursing Science. 2022. 12. 06. 444-458
  • 安井渚. 学校生活への移行期にある双子の「ふたりの世界」と「それぞれの世界」の関係性のバランスに影響する要因. 日本ヒューマンヘルスケア学会誌. 2020. 5. 2. 75-87
もっと見る
MISC (2件):
  • 山崎あけみ, 安井渚. 【小児看護における看護研究】日々の「なぜ」を研究の問いに変えて形にするプロセス 日常の気づきを研究疑問にするプロセス. 小児看護. 2017. 40. 10. 1252-1257
  • 安井渚, 山崎あけみ. 【小児看護における看護研究】日々の「なぜ」を研究の問いに変えて形にするプロセス 現状を知るための文献検討. 小児看護. 2017. 40. 10. 1258-1263
講演・口頭発表等 (12件):
  • 子育て期の親子と終末期にある祖父母を対象とした訪問看護師によるアドバンスケアプランニング実践の構造
    (日本家族看護学会第31回学術集会 2024)
  • Comprehensive Family Conference with Participation of Parties and the Path to Introducing Advance Care Planning
    (The 8th International Nursing Research Conference The 8th WANS in conjuction with the 5th ICINNA 2024)
  • 祖父の在宅看取りの意思決定をAYA世代と共有する訪問看護師の役割
    (日本小児看護学会第34回学術集会 2024)
  • 家族や友人との死別を経験した子どものインタビュー技法と倫理的課題の探索
    (日本家族看護学会第30回学術集会 2023)
  • 終末期患者・家族への訪問看護師によるACP実践に関する国外文献検討
    (日本家族看護学会第29回学術集会 2022)
もっと見る
学位 (2件):
  • 看護学士 (三重大学)
  • 看護学修士 (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 2023/11 - 現在 大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻 特任研究員
  • 2018/04 - 2023/03 森ノ宮医療大学 看護学部看護学科 講師
  • 2012/02 - 2015/12 奈良市立看護専門学校 専任教員
  • 2006/04 - 2012/01 地域医療振興協会市立奈良病院 看護師
  • 2003/04 - 2006/03 上牧町保健福祉センター 保健師
委員歴 (2件):
  • 2022/09 - 現在 日本小児看護学会 専任査読者
  • 2019/12 - 2020/07 一般財団法人日本看護協会 第51回日本看護学会 看護管理 学術集会 抄録専攻委員会委員
所属学会 (5件):
日本家族看護学会 ,  日本ヒューマンヘルスケア学会 ,  日本小児看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本小児保健協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る