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J-GLOBAL ID:202302211430348681   整理番号:23A0533287

係留ブイシステムによる一年にわたる東サハリン沿岸流の観測

Year-round observation of the East Sakhalin Coastal Current using a mooring system
著者 (5件):
資料名:
巻: 37th  ページ: 232-234  発行年: 2023年02月13日 
JST資料番号: J1594A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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・東サハリン沿岸流の季節的変動を明らかにするために係留ブイを用いて16ヶ月観測。
・海面から66~1350m深さの間に,7検出器を設置し,海水の温度,塩分,圧力,および懸濁物質と流速を測定。
・流れは年間を通じて南東に向かい,流速は深くなるにつれて低下。
・浅部の流れは夏には遅いが,12月から2月にかけては50cm/s以上の流速。
・深さ約200mまでは海水温は低下して行くが,それ以降は0.5°C/100mの比率で上昇。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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沿岸海洋物理学 
引用文献 (2件):
  • Mensah, V., K.I. Ohshima, T. Nakanowatari, and S. Riser (2019): Seasonal changes of water mass, circulation and dynamic response in the Kuril Basin of the Sea of Okhotsk. Deep Sea Res. I, 144, 115-131.
  • Wakatsuchi, M., and S. Martin (1991): Water circulation in the Kuril Basin of the Okhotsk Sea and its relation to eddy formation. J. Oceanogr. Soc. Jpn., 47, 152-168
タイトルに関連する用語 (4件):
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