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J-GLOBAL ID:202302221171619565   整理番号:23A0154223

HTV-Xドッキングシステム開発におけるMBSE適用事例

著者 (7件):
資料名:
巻: 66th  ページ: ROMBUNNO.2H02  発行年: 2022年 
JST資料番号: S0277B  ISSN: 1884-1945  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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HTV-Xは軌道上の実証ミッションのためのプラットフォームを持ち,自動ドッキング技術実証ミッション(JDOCX:HTV-X上のJAXAドッキング実証)をHTV-X2上で計画した。JDOCXミッションハードウェアはHTV-Xホスト車両と能動ドッキング機構から成る。ドッキング機構はHTV-X誘導制御とデータ処理(ソフトウェア)との連携で複雑に働く。モデルベースシステム工学(MBSE)は,開発効率を改善するためのHTV-Xドッキングシステムの開発に適用した。本論文は,HTV-XドッキングシステムのためのMBSEのいくつかの適用事例を紹介した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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宇宙飛行体  ,  計算機システム開発 
引用文献 (4件):
  • 辻田大輔 ほか,新型宇宙ステーション補給機HTV-X 開発状況と今後の展望,三菱重工技報,Vol58,No.4(2021)
  • Yuki Tomita, Hiroki Umeda, Kaname Kawatsu, Shunsuke Iwai, Koshiro Usuku, Daisuke Tsujita, Hideki Nomoto, Shoma Takatsuki, Masatoshi Horikawa, Takashi Uchiyama, Maki Maeda, “Behavior Analysis and Integration of HTV-X Automated Docking Demonstration Mission with Model Based Systems Engineering Approach, 30th ISTS, 2021.
  • 加藤松明,吉岡奈紗,野田篤司,岩田隆敬,石橋金徳,「モデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)の現状と将来」,第63回宇宙科学技術連合講演会,3G14,2019.
  • 井上禎一郎,玉越大資,「衛星メーカーから見たモデルベース・システムズ・エンジニアリングとその衛星開発への適用」,第63回宇宙科学技術連合講演会,3G16,2019.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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