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J-GLOBAL ID:202302256492185792   整理番号:23A0761193

IOT研究会におけるハイブリッド研究会運営の記録

Operational Achievement of the Hybrid Research Meeting held by IPSJ SIG-IOT
著者 (7件):
資料名:
巻: 2023  号: IOT-60  ページ: Vol.2023-IOT-60,No.8,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2023年03月08日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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新型コロナウィルス感染拡大に伴い,さまざまな場面においてオンライン化された取り組みがなされるようになった.オンラインのみで行われるものに加えて,対面とのハイブリッドな場も多くなった.学会運営においてもこれは例外ではなく,情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT研究会)でも研究発表会のオンライン化の後にハイブリッド化が行われ,多くの研究発表会が実施されてきた.オンラインのみの配信環境では,多くは人が分散的になり,ZoomやWebexなどのWeb会議システムを駆使すればほぼ目的を達成できた.しかし,ハイブリッドな環境においては,対面環境の整備も必要であり,オンラインと対面の両方を意識した環境構築が必要となる.本稿では,IOT研究会におけるハイブリッド対応に関して,1)既設システムをより深く活用するもの,2)一般的なWeb会議での利用機器を用いるもの,3)可搬物をシンプル・軽量にしたもの,といった類型に分類し,類型ごとにまとめてそれぞれの研究発表会でのシステム構成や実際のハイブリッド開催の研究会での運用の知見を網羅的にまとめる.(著者抄録)
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分類 (1件):
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引用文献 (7件):
  • 嶋田創,柏崎礼生,池部実,北口善明,山井成良,坂下秀,村上登志男,石島悌,石橋勇人,佐藤聡,中村豊,林治尚,松本直人,三島和宏,大谷誠,桝田秀夫,宮下健輔:オンライン学術研究会議の運営に関する一考察IOT,[インターネットと運用技術]2020-IOT-49(6),pp.1-8(2020).
  • 田上敦士,廣森聡仁,石原進,寺西裕一:研究会・ワークショップのハイブリッド開催,DPS,[マルチメディア通信と分散処理]2022-DPS-190(47),pp.1-7(2022).
  • 川路崇博:オンラインと対面の授業・会議をハイブリッド実施するための機器の取り扱いと実例,久留米大学コンピュータジャーナル,vol.35,pp.14-21(2020).
  • 板倉明子,石川稚佳子,近藤科江:第13回学術大会ハイブリッド開催報告-現地会場およびウェブ配信同時開催会議のノウハウ-,日本女性科学者の会学術誌,vol.21,pp.45-48(2021).
  • 渡辺博芳,宮崎誠:「情報基礎」におけるハイフレックス授業の実践例,CE,[コンピュータと教育]2020-CE-157(8),pp.1-6(2020).
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タイトルに関連する用語 (3件):
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