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J-GLOBAL ID:202302259186112473   整理番号:23A2003740

大規模マルチアップWLANのためのQoSプロビジョニング【JST・京大機械翻訳】

QoS provisioning for large-scale multi-ap WLANs
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 174-185  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3325A  ISSN: 1570-8705  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高密度アクセスポイント(AP)を有するIEEE 802.11無線LAN(WLAN)の大規模展開は,ユビキタスサービスカバレッジ,シームレスハンドオーバ,およびリンク品質の改善のような多数の利益の可能性のために,通常,一般的になっている。しかし,増加したAP密度は,隣接細胞間で有意なチャネルコンテンションを誘発し,その結果,セル間の厳しい性能劣化とスループット不均衡を引き起こす。WLAN性能を改良するための研究努力が多数あるが,その多くはセル間コンテンションを考慮しない単一WLAN環境にのみ集中している。WLAN,すなわち,強化分散チャネルアクセス(EDCA)のためのデファクトQoSプロビジョン機構は,これに例外でない。EDCAは,フロー間優先度識別のみに焦点を当て,その効率を著しく制限するセル間コンテンションの影響を考慮していない。本論文では,セル間レベル差別化およびフロー間レベル優先度を考慮した,QoSプロビジョニングフレームワークの強化を示し,これは,単一WLANドメインからマルチWLANドメインへのQoSプロビジョニングの拡張と見なせる。また,中心制御装置がセルレベルのQoSパラメータを適応的に構成することによってAPの無線チャネル占有を制御するマルチAPシステムを管理するためのアーキテクチャを提案した。この広範なシミュレーション結果は,提案したAP間協調QoS方式が,レガシー802.11eの限界を克服し,大規模に高密度に展開されたWLANにおいて高レベルの公平性を提供することを示した。Copyright 2023 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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計算機網  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (4件):
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