抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トーンバーストのキー周波数を知ることは,トーンバーストのピッチの認識を理解する上で重要である。なぜならば,生物はそのような音で同じ種と通信する。バースト(断続的バースト信号)とキャリア(バーストを形成させる正弦波)の周波数のさまざまな組合せによるトーンバーストのピッチを試験し,実際の動物音としていくつかの種類のコオロギが発音した音と比較した。音のピッチとして,キャリア周波数が明確にまたは曖昧に聞こえるか,あるいは決して聞こえないかを調べた。キャリア周波数は,バースト周波数が100Hz未満であるとき,キャリア周波数として支配的に認識されたが,100Hz以上のときは,あまり認識されなかった。昆虫音の認識には同様の傾向が見られた。それは,バーストを含む動物音のピッチがバースト周波数によって決定されることを示唆した。(翻訳著者抄録)