特許
J-GLOBAL ID:202303002793401599
放射線測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-014229
公開番号(公開出願番号):特開2023-112435
出願日: 2022年02月01日
公開日(公表日): 2023年08月14日
要約:
【課題】より少ない測定回数で、複数の核種を配置した位置をより正確に特定する。
【解決手段】互いに向かい合って配置された放射線を検出する2つの検出器101a,検出器101bを備え、検出器101a、検出器101bの各々は、放射線を検出する吸収体部111、および吸収体部111と検体151が配置される側との間に配置されて放射線を検出するコリメータ部112を備える。コリメータ部112は、検体151が配置される側から吸収体部111の側に貫通する貫通孔104を備える。
【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体を挟んで互いに向かい合って配置され、各々が、放射線を検出する吸収体部、および前記吸収体部と前記検体が配置される側との間に配置されて放射線を検出するコリメータ部を備える2つの検出器と、
前記検体内より放出され、前記2つの検出器の各々の前記吸収体部および前記コリメータ部の少なくとも2つにおいて同一の検出タイミングで検出される放射線のエネルギー情報より放出源を多光子放出核種と特定し、特定された放出源の位置情報および特定情報を含む第1検出情報を生成する第1処理部と、
前記検体内より放出され、前記2つの検出器の各々の前記吸収体部または前記コリメータ部において、同一の検出タイミングで検出される2つの放射線のエネルギー情報より放出源を陽電子放出核種と特定し、特定された放射線の放出源の位置情報および特定情報を含む第2検出情報を生成する第2処理部と
を備え、
前記コリメータ部は、前記検体が配置される側から前記吸収体部の側に貫通する貫通孔を備える
ことを特徴とする放射線測定装置。
IPC (4件):
G01T 1/161
, G01T 7/00
, G01T 1/24
, G01T 1/20
FI (7件):
G01T1/161 C
, G01T1/161 A
, G01T7/00 B
, G01T1/24
, G01T1/20 B
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
Fターム (25件):
2G188AA02
, 2G188BB04
, 2G188BB07
, 2G188CC18
, 2G188CC22
, 2G188CC29
, 2G188CC32
, 2G188DD05
, 2G188DD16
, 2G188DD18
, 2G188EE12
, 2G188EE16
, 2G188EE25
, 4C188EE02
, 4C188EE25
, 4C188FF04
, 4C188GG19
, 4C188GG21
, 4C188JJ13
, 4C188KK01
, 4C188KK15
, 4C188KK28
, 4C188KK29
, 4C188KK33
, 4C188MM01
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