特許
J-GLOBAL ID:202303003238788298
力覚センサモジュール
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-059542
公開番号(公開出願番号):特開2023-150435
出願日: 2022年03月31日
公開日(公表日): 2023年10月16日
要約:
【課題】設計時に想定した荷重よりも大きな荷重を印加された場合であっても破損しない力覚センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る力覚センサモジュール(50)は、外力に応じて撓む起歪体の撓み量に応じて前記外力を検知する力覚センサ(10)と、力覚センサ(10)を収容する筐体(2)と、起歪体に前記外力を伝達する力伝達部(3)であって、前記起歪体に接触した状態で筐体に収容されており、力伝達部(3)の先端を含む一部分が筐体の表面から筐体の外に突出している力伝達部(3)と、を備え、筐体(2)の表面からの力伝達部(3)の一部分の突出量は、前記先端が筐体の表面と同一平面上に位置する場合であっても力覚センサが破損しないように設定されている。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
外力に応じて撓む起歪体を含み、当該起歪体の撓み量に応じて前記外力を検知する力覚センサと、
前記力覚センサを収容する筐体と、
前記起歪体に前記外力を伝達する力伝達部であって、前記起歪体に接触した状態で前記筐体に収容されており、当該力伝達部の先端を含む一部分が前記筐体の表面から当該筐体の外に突出している力伝達部と、を備え、
前記筐体の表面からの前記力伝達部の前記一部分の突出量は、前記先端が前記筐体の表面と同一平面上に位置する場合であっても前記力覚センサが破損しないように設定されている、
ことを特徴とする力覚センサモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る