特許
J-GLOBAL ID:202303011564252589
排水処理装置及び排水処理方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (1件):
アクシス国際弁理士法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-127748
公開番号(公開出願番号):特開2023-022723
出願日: 2021年08月03日
公開日(公表日): 2023年02月15日
要約:
【課題】膜のファウリングを抑制しながら排水の嫌気性処理及び燃料化を安定して行うことが可能な排水処理装置及び排水処理方法を提供する。
【解決手段】半透膜を備え、半透膜を介して、排水を排水よりも高浸透圧の駆動液と接触させることにより、濃縮水と処理水とを得る正浸透膜手段3と、正浸透膜手段3へ流入する流入水に殺菌剤を供給する殺菌剤供給手段4と、濃縮水を貯留する濃縮水貯留手段5と、濃縮水を嫌気性処理して燃料化ガスを得る嫌気性処理手段6と、嫌気性処理手段6の嫌気性処理液を濃縮水貯留手段5へ循環させる循環手段AL1とを備える排水処理装置である。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
半透膜を備え、前記半透膜を介して、排水を前記排水よりも高浸透圧の駆動液と接触させることにより、濃縮水と処理水とを得る正浸透膜手段と、
前記正浸透膜手段へ流入する流入水に殺菌剤を供給する殺菌剤供給手段と、
前記濃縮水を貯留する濃縮水貯留手段と、
前記濃縮水を嫌気性処理して燃料化ガスを得る嫌気性処理手段と、
前記嫌気性処理手段の嫌気性処理液を前記濃縮水貯留手段へ循環させる循環手段と
を備える排水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/28
, B01D 61/00
, C02F 1/44
FI (5件):
C02F3/28 A
, C02F3/28 Z
, B01D61/00 500
, C02F1/44 F
, C02F1/44 C
Fターム (31件):
4D006GA14
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006KA03
, 4D006KA33
, 4D006KA72
, 4D006KB13
, 4D006KB24
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KD06
, 4D006KD08
, 4D006KD24
, 4D006KD30
, 4D006KE30R
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC27
, 4D006MC29
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D040AA12
, 4D040AA13
, 4D040AA14
, 4D040AA61
引用特許:
前のページに戻る