特許
J-GLOBAL ID:202303012309186064
レスベラトロールのモノ配糖体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
加藤 竜太
, 岸武 弘樹
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-094799
公開番号(公開出願番号):特開2023-181589
出願日: 2022年06月13日
公開日(公表日): 2023年12月25日
要約:
【課題】新規なレスベラトロールのモノ配糖体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るレスベラトロールのモノ配糖体の製造方法は、レスベラトロール及び糖類を含む系に、配列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質等を作用させることを含む。この製造方法によれば、式(1)で表されるレスベラトロール4’-O-α-グリコシドを得ることができる。式中、R
1
は、α位で結合した糖残基を示す。
TIFF
2023181589000014.tif
47
134
【選択図】なし
請求項(抜粋):
レスベラトロール及び糖類を含む系に下記(a)~(c)のいずれかの酵素タンパク質を作用させることを含む、レスベラトロールのモノ配糖体の製造方法。
(a)配列番号1のアミノ酸配列からなるタンパク質。
(b)前記(a)のアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸残基が置換、欠失、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、グリコシルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質。
(c)前記(a)のアミノ酸配列と90%以上の配列同一性を有し、かつ、グリコシルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質。
IPC (11件):
C12P 19/18
, C12P 7/22
, C07H 15/203
, A61K 31/703
, A61P 3/10
, A61P 3/04
, A61P 25/28
, A61P 17/10
, A61P 9/10
, A61P 9/00
, A61P 35/00
FI (11件):
C12P19/18
, C12P7/22
, C07H15/203
, A61K31/7034
, A61P3/10
, A61P3/04
, A61P25/28
, A61P17/10
, A61P9/10
, A61P9/00
, A61P35/00
Fターム (38件):
4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE03
, 4B050FF01
, 4B050FF03E
, 4B050FF15E
, 4B050HH02
, 4B050LL01
, 4B050LL05
, 4B064AC18
, 4B064BH03
, 4B064BH07
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CC06
, 4B064CE02
, 4B064CE03
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4C057AA03
, 4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057JJ23
, 4C086AA01
, 4C086EA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA02
, 4C086NA03
, 4C086ZA16
, 4C086ZA36
, 4C086ZA45
, 4C086ZA70
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
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