特許
J-GLOBAL ID:202303014421286902

空中表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-042216
公開番号(公開出願番号):特開2023-136498
出願日: 2022年03月17日
公開日(公表日): 2023年09月29日
要約:
【課題】空中表示の視認性の向上を図ることのできる空中表示装置を提供すること。 【解決手段】実施形態の空中表示装置は、面状発光体と、再帰反射シートと、第1のハーフミラーと、第2のハーフミラーとを備える。前記面状発光体は、発光部を有する。前記再帰反射シートは、前記面状発光体の出射面側に配置され、前記発光部に対応する位置に空中表示する図形を表した複数の貫通孔を有する。前記第1のハーフミラーは、前記再帰反射シートの出射面側に配置される。前記第2のハーフミラーは、前記第1のハーフミラーの出射面側に所定の間隔をあけて配置される。前記再帰反射シートと前記第1のハーフミラーおよび前記第2のハーフミラーとは、平行もしくは一定の角度を有して配置される。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
発光部を有する面状発光体と、 前記面状発光体の出射面側に配置され、前記発光部に対応する位置に空中表示する図形を表した複数の貫通孔を有する再帰反射シートと、 前記再帰反射シートの出射面側に配置された第1のハーフミラーと、 前記第1のハーフミラーの出射面側に所定の間隔をあけて配置された第2のハーフミラーと、を備え、 前記再帰反射シートと前記第1のハーフミラーおよび前記第2のハーフミラーとは、平行もしくは一定の角度を有して配置される、 空中表示装置。
IPC (6件):
G02B 30/56 ,  G02B 5/124 ,  G02B 5/00 ,  G09F 13/06 ,  H04N 13/346 ,  H04N 13/395
FI (6件):
G02B30/56 ,  G02B5/124 ,  G02B5/00 C ,  G09F13/06 A ,  H04N13/346 ,  H04N13/395
Fターム (24件):
2H042AA02 ,  2H042AA16 ,  2H042AA26 ,  2H042DE00 ,  2H042EA04 ,  2H042EA15 ,  2H199BA32 ,  2H199BB17 ,  2H199BB18 ,  2H199BB20 ,  2H199BB29 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C096AA02 ,  5C096BA01 ,  5C096BB18 ,  5C096BC12 ,  5C096CA15 ,  5C096CB05 ,  5C096CE03 ,  5C096CE07 ,  5C096FA12 ,  5C096FA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-221578   出願人:日本カーバイド工業株式会社
  • 表示装置及び空中像の表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-170376   出願人:国立大学法人宇都宮大学
  • 特許第6953150号公報

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