新規環状化合物、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、その製造方法、およびその用途

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：平井安雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2023-044355
公開番号（公開出願番号）：特開2023-143827
出願日： 2023年03月20日
公開日（公表日）： 2023年10月06日
要約：

【課題】環境への負荷が低く、低コストで製造可能であり、医薬品や機能性食品などにも利用可能な安全性の高い、新規環状化合物を含むアンジオテンシン変換酵素阻害剤、その製造方法、およびその用途を提供する。【解決手段】例えば、下記の化合物3153A又は3154Aもしくはその塩又はそれらの溶媒和物が示される。 TIFF 2023143827000035.tif 47 170 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

下記の一般式(I)で表される化合物に含まれる、下記化合物(I)-2-a、(I)-2-b、および(I)-3-a、もしくはその塩、またはそれらの溶媒和物からなる群から選択されることを特徴とする環状化合物。

IPC (14件)：

C07C 59/46 , A61K 36/05 , A61K 31/707 , A61K 31/702 , A61K 31/341 , C07D 307/60 , A61K 8/60 , A61K 8/49 , A61Q 1/00 , A61K 8/972 , A61P 9/12 , A61P 43/00 , A23L 33/10 , C12P 7/40

FI (14件)：

C07C59/46 , A61K36/05 , A61K31/7076 , A61K31/7028 , A61K31/341 , C07D307/60 Z , A61K8/60 , A61K8/49 , A61Q1/00 , A61K8/9722 , A61P9/12 , A61P43/00 111 , A23L33/10 , C12P7/40

Fターム (58件)：

4B018LB08 , 4B018LB10 , 4B018MD07 , 4B018MD08 , 4B018MD10 , 4B018MD18 , 4B018MD42 , 4B018MD89 , 4B018ME14 , 4B018MF01 , 4B064AD45 , 4B064CA08 , 4B064CE08 , 4B064CE10 , 4B064DA01 , 4B064DA10 , 4B065AA83X , 4B065AC14 , 4B065BD16 , 4B065CA41 , 4B065CA44 , 4B065CA50 , 4C083AA111 , 4C083AC841 , 4C083AD391 , 4C083CC01 , 4C083FF01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086AA04 , 4C086BA03 , 4C086EA01 , 4C086EA18 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA52 , 4C086MA63 , 4C086NA14 , 4C086ZA42 , 4C086ZC20 , 4C088AA15 , 4C088AC15 , 4C088BA08 , 4C088BA13 , 4C088BA33 , 4C088CA04 , 4C088CA09 , 4C088MA52 , 4C088MA63 , 4C088NA14 , 4C088ZA42 , 4C088ZC20 , 4H006AA01 , 4H006AB23 , 4H006BJ20 , 4H006BN20 , 4H006BS10

引用特許：

出願人引用 (2件)

アンジオテンシン変換酵素阻害蛋白分解物
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-212702 出願人：日清食品株式会社
アンジオテンシン変換酵素阻害剤およびその用途
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-201353 出願人：国立大学法人九州工業大学

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