特許
J-GLOBAL ID:202303020826871608
空中表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-093289
公開番号(公開出願番号):特開2023-180146
出願日: 2022年06月08日
公開日(公表日): 2023年12月20日
要約:
【課題】空中表示の見栄えを向上させること。
【解決手段】実施形態の空中表示装置は、面状発光体と、再帰反射シートと、ハーフミラーと、所定の構造とを備える。前記面状発光体は、発光部を有する。前記再帰反射シートは、前記面状発光体の出射側に配置され、前記発光部に対応する位置に空中表示する図形を表した複数の貫通孔を有する遮光シートを前記発光部側に一体に有する。前記ハーフミラーは、前記再帰反射シートの出射側に配置される。前記構造は、前記再帰反射シートの前記遮光シート以外の部分に前記貫通孔に対応する本体側貫通孔が設けられる場合に前記本体側貫通孔の断面への光の入射を阻止し、前記本体側貫通孔が設けられない場合に前記再帰反射シートの前記遮光シート以外の部分の前記貫通孔に対応する部分の光の透過を確保する。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
発光部を有する面状発光体と、
前記面状発光体の出射側に配置され、前記発光部に対応する位置に空中表示する図形を表した複数の貫通孔を有する遮光シートを前記発光部側に一体に有した再帰反射シートと、
前記再帰反射シートの出射側に配置されたハーフミラーと、
前記再帰反射シートの前記遮光シート以外の部分に前記貫通孔に対応する本体側貫通孔が設けられる場合に前記本体側貫通孔の断面への光の入射を阻止し、前記本体側貫通孔が設けられない場合に前記再帰反射シートの前記遮光シート以外の部分の前記貫通孔に対応する部分の光の透過を確保する構造と、
を備える空中表示装置。
IPC (5件):
G02B 30/56
, G02B 5/08
, G02B 5/12
, G09F 13/18
, G09F 9/30
FI (8件):
G02B30/56
, G02B5/08 A
, G02B5/12
, G09F13/18 D
, G09F9/30 349C
, G09F9/30 349D
, G09F9/30 349E
, G09F9/30 398
Fターム (38件):
2H042DA02
, 2H042DA11
, 2H042DA21
, 2H042DA22
, 2H042DB07
, 2H042DC02
, 2H042DC05
, 2H042DD01
, 2H042DE00
, 2H042EA04
, 2H042EA21
, 2H199BA32
, 2H199BA63
, 2H199BB08
, 2H199BB10
, 2H199BB12
, 2H199BB15
, 2H199BB18
, 2H199BB20
, 2H199BB29
, 5C094BA99
, 5C094CA01
, 5C094ED11
, 5C094ED14
, 5C094ED15
, 5C094FA03
, 5C096AA02
, 5C096BA01
, 5C096BB23
, 5C096BC12
, 5C096CA13
, 5C096CA26
, 5C096CB07
, 5C096CC17
, 5C096CD02
, 5C096CE03
, 5C096FA12
, 5C096FA17
引用特許:
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