特許
J-GLOBAL ID:202303021047016056
抗菌用成形体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人鷲田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-057229
公開番号(公開出願番号):特開2023-148934
出願日: 2022年03月30日
公開日(公表日): 2023年10月13日
要約:
【課題】抗菌性能をより高めることができる抗菌性成形体を提供すること。
【解決手段】抗菌性成形体は、高さが異なる複数の独立した抗菌面が組み合わされてなる抗菌領域を有する。前記複数の抗菌面は、高さが最も高い第1抗菌面、高さが最も低い第2抗菌面、および第1抗菌面の高さおよび第2抗菌面の高さの中間の高さを有する中間抗菌面を含み、前記複数の抗菌面は、第1抗菌面の表面積の平均値、第2抗菌面の表面積の平均値、および中間抗菌面の表面積の平均値が、いずれも35.0μm
2
以上95.0μm
2
以下であり、かつ、前記第1抗菌面と前記中間抗菌面との間の高さ分布の最頻値の差、および前記中間抗菌面と前記第2抗菌面との間の高さ分布の最頻値の差が、いずれも1.70μm以上10.0μm以下である。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
高さが異なる複数の独立した抗菌面が組み合わされてなる抗菌領域を有する抗菌性成形体であって、
前記複数の抗菌面は、高さが最も高い第1抗菌面、高さが最も低い第2抗菌面、および第1抗菌面の高さおよび第2抗菌面の高さの中間の高さを有する中間抗菌面を含み、
前記複数の抗菌面は、第1抗菌面の表面積の平均値、第2抗菌面の表面積の平均値、および中間抗菌面の表面積の平均値が、いずれも35.0μm
2
以上95.0μm
2
以下であり、かつ、前記第1抗菌面と前記中間抗菌面との間の高さ分布の最頻値の差、および前記中間抗菌面と前記第2抗菌面との間の高さ分布の最頻値の差が、いずれも1.70μm以上10.0μm以下である、
抗菌性成形体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C058AA01
, 4C058AA02
, 4C058AA12
, 4C058AA19
, 4C058AA23
, 4C058AA25
, 4C058AA26
, 4C058BB02
引用特許:
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