研課題
J-GLOBAL ID:202304013420623350  研究課題コード:20351654

極限エピタキシー技術が拓く量子輸送の物理

体系的課題番号:JPMJFR202N
実施期間:2022 - 2028
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理学院物理学系, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR202N
研究概要:
化合物半導体に象徴されるように薄膜作製技術の向上は常に新しい量子輸送の物理を開拓してきました。本研究では、これまで結晶性・純度がそれぞれ課題となってきたヒ化物・酸化物の分子線エピタキシー成長技術を極限まで追求することで、トポロジカル・強相関物質の高品質なエピタキシャル薄膜とヘテロ構造の作製について強固な技術基盤を構築し、将来のエレクトロニクスの可能性を切り拓く革新的量子輸送機能の創出を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 川村パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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